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大学中退をしてニートだった僕が、ベトナムに飛び込んで良かった3つのこと

2015年10月08日 16時35分 JST | 更新 2016年10月06日 18時12分 JST

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はじめまして!

現在ベトナム・ハノイで働く本間航也(ほんまこうや)と申します!

社会人2年目の私がこの場所に来たのは、正直に言うと「チャレンジ」ではなく「偶然」です。

その経緯と、海外で働いて何を得たかをお伝え出来ればと思います。

 

沖縄に行くのもベトナムに行くのも、変わらないと思った

ベトナムに来る前、私は日本でニートをしていました。

大学2年生で大学を中退し、「どげんかせんといかん」と思いながらも行動できず、無気力で堕落した日々を淡々と過ごしていました。

そんな私を変えたのが、母に言われた「お前に食わせる飯はない」という警告。

母は決めたことは必ず実行する人なので、これはアカン! と思ってやっと重い腰を上げました。

中退後に日系IT企業で1年間のインターンシップをした際に、少し勉強したプログラミングをもっとやりたいと思い、複数の企業に応募。

その中でも、一番早く返事をくれたのが今のベトナムの日系企業でした。

とにかくすげー早かったですw

応募したその日に返事をもらい、次の日に面接、そして航空券購入。次の月にはもうベトナム・ハノイにいるという流れでした。

9ヶ月のニート期間を経ての社会復帰が、ベトナム。自分でもこんなことになるなんて想像もしていませんでした。

ベトナムに行くことについては、抵抗はなかったです。

沖縄に行くのとベトナムに行くのは、私にとって同じ感覚でした。

むしろ堕落した自分に衝撃を与えるのに丁度良いのではと考えていました。

また、面接の際に社長から言われたある言葉が自分の心に突き刺さっていて、それも私の背中を押してくれました。

それは、「やりきれ」。

「中途半端な」生き方をしてきた自分にとっては、図星すぎてキツイ言葉。

この一言が今までの自分の人生を最も表していると思いました。

キツイなーと思いつつも、再出発をするなら、ここから始めようと思いました。

こうしてベトナム・ハノイ行きを決断しました。

 

海外で働いて良かったと思う3つのこと

ベトナムに来て1年が過ぎました。

自分なりに、海外で働いた良かった事を3つ記載します。

1、国籍ではなく個人を意識するようになったことで、人と繋がりやすくなった

海外に出ると国籍を意識するようになると聞きますが、私は逆に意識しなくなりました。

なぜなら、「人との繋がり」を判断する際にそこまで重要ではないからです。

例えば、仕事の場合は問題解決をすることが大事なので、何が出来て、チームにどのように貢献したかの結果が全てです。

「営業が得意で、企画書作成も出来るMoさん」と、判断します。

フィルターが入らず、より個人にフォーカスしてコミュニケーションが取りやすくなりました。

 

2、新たな発見と学びが多い

駐在している方で、現地のスタッフに教えることが当たり前だと考える人を時々見かけます。

しかし、私は日々の生活のなかで、現地のスタッフから教えてもらうことの方が圧倒的に多いと思っています。

仕事のやり方にしても、考え方にしても、ベトナムで働くのだから、「ベトナム人と目線を一緒にする」ことが大事です。

こういうと、目線を下げることをイメージする人が多いと思います。

しかし、これは上下とかではなく、向かう方向を揃えるという意味です。

この考え方を実体験を通して身につけてられたのは、自分にとって大きな財産です。

 

3、国境がなくなる事で、選択肢が増えた

自分の中で、「国を越える」という感覚をより簡単に感じるようになりました。

国と国の堺目が、東京から大阪に行く感じです。

いや、もはや渋谷から原宿のような感覚かもしれません。

私は「働く」という選択をする際に、「where」よりも「what」をより意識するようになりました。

 

ライター

本間 航也/Homma Koya

日本大学第一高等卒業。偶然インターンでベトナムに行き、3ヶ月後に現地採用として就職。

座右の銘は「Life is like a box of chocolates.You never know what you're gonna get until you open it up.」。現在はベトナムの日系企業で修行中。

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