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山口一男

シカゴ大学教授・経済産業研究所客員研究員

1946年生まれ。総理府勤務を経て1981年シカゴ大学社会学博士。コロンビア大学助教授、UCLA准教授を経て、1991年よりシカゴ大学社会学科教授。2003年より経済産業研究所客員研究員を兼任。米国社会情報研究所(ISI)より1980-1999年に社会科学一般の部で学術論文が最も引用された学者の1人に認定される。専門は就業と家族、社会的不平等。日本語著書に『ダイバーシティ―生きる力を学ぶ物語』『ワークライフバランス―実証と政策提言』などがある。
YOSHIKAZU TSUNO via Getty Images

わが国の少子化対策は何を重視すべきか

趨勢としては仕事でも家庭でも夫婦が共に支え合い、そして夫と対等に生きる事、をより多くの女性が望むようになり、他方でそれがかなえられにくい社会状況が続いている。それこそが女性の結婚・育児の機会コストを高めた原因であり、晩婚化・少子化の主な原因であると筆者は考える。
2014年07月29日 17時15分 JST