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Facebook、チャットアプリのWhatsApp を160億ドルで買収へ

2014年02月19日 21時46分 JST | 更新 2014年04月21日 18時12分 JST

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Facebook が、メッセージングアプリ WhatsApp を160億ドルで買収することを発表しました。

WhatsApp は2009年から提供中のリアルタイムメッセージングアプリ。テキストや写真、動画、音声メッセージや位置情報の交換といった機能を備え、iOS および Androidをはじめ複数のプラットフォームに対応します。

発表によると、現在の月間アクティブユーザー数は4億5000万、毎日使うユーザーは3億2000万。新規ユーザー登録は毎日100万件以上。WhatsApp は登録に独自アカウントやユーザーネームではなく携帯電話番号を使うタイプのアプリです。

買収を伝える WhatsApp 公式ブログによれば、既存ユーザーにとっての変更点は「なし」。Facebook 傘下となりさらなる成長へのリソースを得たのちも自律・独立運営を続け、広告を表示しない方針なども変わらないとしています。

Facebook のメッセンジャーも、引き続き単体アプリとして提供を続けます。とはいえ、せっかく買っておいて何の相乗効果もフィードバックもなく放任するとも思えません。

買収金額のうち、約40億ドル相当はキャッシュ、120億ドル相当はFacebook株式。取引は関係当局のお許しを得たのちに完了する予定。

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