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父親に子育てする楽しさを「伝染」させていきたい

2014年04月11日 17時21分 JST | 更新 2014年06月10日 18時12分 JST

厚生労働省研究班が調べた調査で、生後数か月の乳児が1人いる全国の女性約9,300人に、2人目の子どもを希望するかどうかを聞いたところ、「夫が子どもと遊んでいると答えた妻」と「そうでないと答えた妻」では3.15倍前者ほうが高く、同様に、「夫が育児をすると感じている妻」と「そう感じていない妻」では2.91倍前者が高いという結果が出ました。一方で、「経済状況にゆとりがあると感じている妻」と「そうでない妻」では、1.13倍とあまり大差のない結果に。

お金を稼ぐことももちろん大切です。

ただ、この結果を見ればわかるように、それがすべてというわけでもありません。

幸せの価値のすべてをお金で賄うことはできないということです。

子どもがいることで、お金がなくても幸せになれることに気づくことができます。

お金があっても幸せを得られないこともあります。

お金があれば選択肢が広がることは間違いありませんが、

稼ぐことにとらわれ過ぎて、

妻との時間、子どもとの時間をないがしろにすることはもったいないことです。

お金を得ている半面、失っているものも大きいと思います。

いまのところ、目の前の生活攻防に終始している身分としては、

5年後10年後が末恐ろしい気持ちでいっぱいです。

ただ、子どもとの時間はたっぷりあります。

かけがえのない時間を過ごすことができていると実感しています。

子どもの成長は本当に早いものです。

「子育ては期間限定」と言われますが、

いま子どもとの時間を費やすことができて本当に幸せです。

子どものあれやりたい、これやりたいも、

お金がなくて叶えてやれないことも多いのが事実です。

本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

毎日、子どもたちを保育所と学童に迎えに行き、

19時以降に家に着くという日々。

帰ってから夕飯を作り、子どもと食卓を囲み、

お皿を洗い、お風呂に入り、子どもたちとともに寝る。

まさに怒涛の時間です。

最近では、子どもだけでお風呂に入ってくれるので、

そのときは、ちょっとした息抜きの時間。

ただ、息を抜き過ぎて、皿洗いもお風呂も入らずに寝てしまうことも・・・。

長女が保育所に通っているころは、朝も闘いでした。

急がなきゃならないのに、長女が泣き、次男が泣き・・・、

こっちが泣きたいくらいでした。

いまとなっては懐かしい思いです。

あまりほかの人にはできない体験をさせてもらっていると、

前向きに考えています。

一度きりの人生ですから、しっかり楽しんでいきたいものです。

たいへんなことも多く苦労が絶えませんが、それをひっくるめて、

子育てを楽しんでします。

「人生もパパも楽しんでるよ~!」という姿を子どもにみせて

伝染させていきたいものです。

その伝染を社会に広げていく活動。

それこそがファザーリング・ジャパンのミッションだと思う今日この頃です。

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