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「時間管理」をやめよう。あなたの人生を安定させる5つの方法

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忙しさは新たな豊かさだ。私たちは多忙であること、何かに圧倒されること、混乱の中で生きることを「私は重要な存在だ。大事な役割を担っているんだ」という気持ちと重ね合わせるようになった。それは流れの速い小川のような感覚だ。私たちは無意識のうちに運び去られてしまう。

人生はとても豊かで、刺激的で、驚くべきものだ。チャンスや行動のきっかけはどこにでもある。まるで、子供がカーニバルに遊びにいき、そこにある全てを刺激的で魅力的に感じるかのように。

人生の美しさに気付き、それを意識することで人生はとても楽しく充実したものになる。しかし、カーニバルにある全ての乗り物に乗ろうとすれば、人生は管理不能になってしまう。

情熱と、人間として無理のない範囲で探求し、経験し、楽しむこととの間にある緊張関係。私たちは生きていく中で、この緊張をどう扱っていけばいいのか? 私たちは複雑になりがちな人生を整理する方法を学ぶ必要がある。なぜなら、何かに夢中になり過ぎることは――たとえそれが素晴らしいことでも――やはり行き過ぎだからだ。

私はおばあちゃんがつくるファッジ(ソフトキャンディ)で初めてこれを学んだ。

私はおばあちゃんのファッジが大好きだった。それは美味しいなんてものではない。しかし、ある日の午後、大人がみな忙しかったとき、私は皿いっぱいのファッジを食べてしまったのだ。その結果は...ファッジは私にとって「いいもの」から「教訓」に変わってしまったとだけ言っておこう。

私たちは無限のチャンスがある時代に生きている。ただ全ての人がそのことに元気づけられ、刺激を感じているかというとそんなことはない。それよりもむしろ聞こえてくるのは、いかにみなが時代に圧倒され、混乱していると感じているかということだ。

なぜそうなるのか? 話をおばあちゃんのファッジに戻そう――行き過ぎは、やはり行き過ぎなのだ。

人生という川の真ん中にとどまり続ける、別の方法がある。これらはあなたの心と人生の混乱を鎮め、心を安定させる5つの方法だ。


1.時間ではなく、エネルギーを管理しよう。

「時間管理」というのは歴史上もっとも大きな誤称だ。どうやって時間を管理するというのだろう?

時間はあなたの考え方に関係なくそれ自体の決まりに従って流れる。誰もが同様に1日24時間という割り当てを持っている。

あなたは自分の時間を管理することはできないが、あなた自身は管理できるだろうし、あなた個人のエネルギーもまた管理できる。次の4つの方法が、そのやり方を示す。


2.「やらなければいけないこと」や「人生の中身」から、「どんな人になりたいか」「どうありたいか」、もしくは「どんな人生にしたいか」へ、意識するポイントを変えよう。

人生でやらなければいけないことには限りがない。あなたはまだやれていない事を抱えたまま死んで行くのだ。

あなたが人生という旅を終えたら、誰かがあなたの財産を処理し、あなたの衣服を洗い、それらを処分する。

「全てを成し遂げ」ようとして一心不乱に走るかわりに、どんな人生にしたいかに焦点を合わせよう -- あなたが何にこだわり何になりたいのか。何に貢献したいのか、どんな感性の持ち主になりたいのか、ということに。


3.あなた自身の日々を生きよう。

そう――あなた自身が生きてきた人生の経験を大切に生活しよう。自分が今何を感じているのかに感性を研ぎ澄ませ、今何をしているのかについてしっかり考えよう(次に何をしなければいけないとか、何をしたいとかではなく)。

私には、配偶者が手術後、数カ月間歩くことも運転することもできなかった経験がある。私は全てのことをしなければならなかった。息子を学校に連れて行くこと(家から1時間のところ)、配偶者を職場に連れて行くこと、もちろん家族生活と自分の仕事も。気が変になってしまうかと思った。

しかしある日、息子を学校に送りながら、自分がやらなければいけないことを考えていたとき、私が「たった今」やらなければいけないことはただ一つだと気づいた。それは息子を学校に送ることだった。

私は息子とおしゃべりを楽しむことができた。すばらしい秋の朝、木々の間から見える太陽、頭上にある青い空を満喫しながら。すぐに、何かが起こる瞬間瞬間に、自分がその中に存在することを感じられれば、ストレスレベルがかなり下がるということが分かった。

それは「心に気を配っている」と言われるあり方だ。それが私の正気を保ったのだ。


4.もっと「ノー」と言おう。

私たちの前にあるオプションや選択肢の量は、いつでも信じがたいほど多い。もしあなたが全てに対し「イエス」と言ったら、あなたは自分の心の平穏に「ノー」と言うことになる。

だから、「人生にイエス」といえる態度を維持しよう。あなたのエネルギーと時間をどこにつぎ込もうとするのか、意識的に選択するのだ。


5.日々の生活を、計画をもって営もう。その計画に、あなたの価値観を反映させよう。

ある研究によれば、人々は意義のある目標を積極的に追い求めているときに、より大きな幸せを感じる。実際、人は目標を達成した後より、それを追求している間の方により大きな幸せを感じる。それはどんなことを示しているのだろう?

あなたは成長し、発展し、はばたいていくために生まれた。もしあなたが自分の人生に関する計画を立てようとしなければ、誰かほかの人があなたの計画を立てることになる。すると結局あなたは、自分の意志と設計をもってではなく、むしろあなたという存在が失われたまま、流された人生を送ることになってしまう。

人生の豊かさと与えられた機会はすべて、どこかに失われはしない。変化のために私たちに必要なことは、自分たちがしなければいけないこと、したいことのすべてをどのように認識するかだ。

認識を変化させれば、人間が望むところのすべてである、人生の目的意識と高い生産性に対する感性への新しいドアを開くことができる。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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