金融庁

Reuters

金融庁、メガバンクを一斉立ち入り検査

金融庁は5日、三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手3銀行グループに対する立入検査を開始した。みずほフィナンシャルグループでは、専従の検査官を配置し、傘下銀行が暴力団関係者への融資を放置していた問題で金融庁に誤った報告をした経緯なども詳細に調べる。
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みずほ銀行会長、辞任

みずほ銀行がオリエントコーポレーション(オリコ)の提携ローンを通じて行った暴力団組員らへの融資を放置していた問題で、みずほフィナンシャルグループは28日、50人を超す関係役員・OBへの処分や再発防止策を盛り込んだ業務改善計画を金融庁に提出した。放置していた大半の期間で同銀頭取を務めていた塚本隆史・現みずほ銀行会長が11月1日付で同会長職を引責辞任する。みずほFG社長も務める佐藤康博頭取は、どちらのポストにも留任するが、今後半年間、報酬は返上する。
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保険会社7社が提携ローンの審査を丸投げ

大手保険会社14社のうち9社が信販会社を通じた「提携ローン」でお金を貸し、少なくとも7社は自社で借り手の審査をしていなかったことが分かった。審査を信販会社に「丸投げ」していたため、一部に反社会的勢力への融資が含まれていたことも明らかになった。暴力団などとみられ、金融庁が自主的に報告するよう求めている。