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「ルッキズムをやっつけたい」という思いを持つ前川裕奈さんが、著書『そのカワイイは誰のため?ルッキズムをやっつけたくてスリランカで起業した話』に込めた想いと、現在の日本について感じることとは?
調べてみると、2022年のアナウンサーカレンダーは在京キー局のうち、テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京と、日本テレビを除く4つの局が販売している。そのうち、TBS以外は女性アナのみが登場している。
日本維新の会の石井章参院議員が、同党の女性立候補予定者について「顔で選んでくれれば1番をとるのは決まっている」などと発言。「褒めるという観点から表現してしまった」と弁明しています。
問題となっているのは、「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」で示された資料。内閣府の担当者は取材に、「ルッキズムを正当化する趣旨ではない」と説明している。
「もういい歳して……」年齢に関する先入観や偏見は、いたるところに潜んでいる。本記事では元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子さんとともに、女性の視点から「年齢バイアス」について考えてみたい。
PRESENTED BY サントリーウエルネス
渡辺さんの「渡辺直美(という個人)を見て」というメッセージは、長年、見た目いじりに心を痛めながらも「仕方ないよね」と諦めてしまっていた自分を慰めてくれました。そして…
演出プランを聞いていたら「絶対断ってますし、批判すると思う」
実は、たくさんある“ブサイク女子”をヒロインにしたマンガ。『少女マンガのブサイク女子考』を上梓した少女マンガ研究をしているトミヤマユキコさんに、少女マンガにおけるルッキズムについて聞いた。
女性同士の連帯やつながりを起点に物語を描き続ける理由、新たな女性像で伝えたかったこと、そしてフェミニストとして表現する生きかたについて、作家の王谷晶さんに聞いた。
【加藤藍子のコレを推したい、第4回】『夢で逢えたら』(吉川トリコ著)の主人公たちは、あまり友達になりたくないタイプだ。しかし、女たちの最高の景色を見せてくれる。