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長続きする英語学習の肝は、"教材選び"にあり!お薦めコンテンツ5選 【海外チームと働く人の勉強術 その2】

2014年09月29日 23時40分 JST | 更新 2014年11月28日 19時12分 JST

こんにちは!シックス・アパートにっくです。

前回のブログ記事では"海外スタッフと英語でやりとりする人のための、実践的な学習法"と題して、語学の4つのスキルと、最初に始めるなら、「まずはリーディングから手を付けよう」ということを書きました。

今回はその第2回め、「リーディングの勉強法」です。

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Photo Credit: Joe Thorn via Compfightcc

自分が興味を持てる教材を見つけたら勝ち

いきなりの結論で恐縮ですが、リーディングの勉強を続けられるかどうかは、「自分が興味を持てる教材を見つけられるかどうか」の一言につきます。自分にぴったりの学習素材を見つけることができたら、リーディングについては問題解決したも同然です。

自分の興味にあった文章であれば、英語で書かれているにも関わらず「次を読みたい」という気持ちになって、どんどん読み進めていくことができることでしょう。

英語のリーディング教材は、何よりも自分が興味を持って読めるかどうか、が大事です。

内容を理解・推測できる教材を選ぼう

もう一つ重要なことは、「書かれている内容がある程度推測できる教材を選ぶ」ことです。

一念発起して、むずかしい英語の教材を読もうとしても、自分の「今のレベル」をはるかに超えた難易度の英語で書かれている場合、そもそも内容を理解できず、読み進めていくことはむずかしいでしょう。逆に、ある程度内容が理解できて、分からない英単語・英熟語があっても、推測で読み進めていけるような教材の場合、リーディングを苦痛に感じないはずです。

自分の興味にあって、かつ、内容がある程度理解・推測できる教材を見つけることができたら、リーディングの学習は半分以上成功している、と言ってもよいでしょう。

リーディングの教材いろいろ

ここでは、僕を含めたシックス・アパートスタッフがおすすめできる、リーディングの教材になりそうなコンテンツをいくつかご紹介します。英語の読本としては「ペンギンリーダーズ」など、定番といえるシリーズがいくつかありますが、今回は視点を変えて「こんなものもあるんだよ」という題材をいくつかチョイスしてみました。

マンガ

リーディングの勉強方法はたくさんありますが個人的なオススメは「英語に翻訳された日本のマンガを読む」ことです。

日本のマンガは、実は多数英語化されています。ストーリーも面白いものが多く、絵を見ておおよその状況が理解できるため、英語の学習に適した教材の一つです。Amazonで検索すると、海外のマンガがたくさん販売されています。

僕が購入したものの一つに「鋼の錬金術師」の全巻セットがあります。

名作と名高い、荒川弘さんの作品です。僕はそれまで日本のオリジナル版を読んだことがなく、英語版が初見でした。使われている英語は少々難しいのですが、内容が面白く、コンテンツそのものに力があるため、ぐいぐい引きこまれて読んでいるうちに、いつのまにかたくさんの単語や表現方法を覚えました。

他にも、皆さんご存知の「ONE PIECE」や「NARUTO」などのジャンプ系マンガや、「進撃の巨人」(英語名:Attack on Titan)などの最近の人気作まで、英語のマンガは、AmazonのUSやUKのサイトで検索すると、意外にたくさんみつかります。ぜひ、Amazonの英語サイトを検索してみてください。

VOA

海外の放送局には、自国民以外の他国民へ向けたコンテンツを持っているものがあります。中でもVOA(Voice Of America)は、もっとも有名な一つです。

VOAは、ウェブサイトの文章が頻出英語1800語程度で構成されていて、我々のような英語学習者にはうってつけの学習媒体となっています。またヒアリング用のオーディオ素材も数多くあり、眼と耳、両方から英語を勉強することができます。

オンラインメディア

オンラインで気軽に読めるのがオンラインメディアです。これはもう、枚挙にいとまがないぐらいたくさんあります。

個人的なオススメは「WIRED」です。WIREDは日本語版のサイト「WIRED.jp」があり、英語の元記事から日本語訳を行っています。英語版と日本語版を照らし合わせながら読むことで、記事に分かりづらい部分があっても、相互に参照しながら読み進めることができます。英語ブログの翻訳版は、独特の意訳や抄訳を行っているものも多いので、その点はご注意ください。

他にも、Gizmodo や、LifehackerTechCrunch のような、日本語版のある海外メディアはとっつきやすいかもしれません。

洋雑誌

iOS の Newsstand アプリといった様々なマガジンリーダーアプリから、現地価格で洋雑誌のデジタル版が簡単に入手できるようになりました。

テック・トラベル・料理・ファッション、などお好みのジャンルの洋雑誌を読むのも面白いです。興味あるジャンルであれば、多少の用語の知識や写真で内容を想像しやすく、楽しく読み進められるのがいいですね。

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Photo Credit: stevegarfield via Compfightcc

Kindle で洋書

こちらはある程度長い文章をスラスラ読める人向けです。

Kindle アプリや、Kindle Paperwhite では、わからない単語を長押しするだけで英和辞書がポップアップ表示されます。知らない単語を一言一句辞書を引いていては疲れてしまいますが、キーポイントになりそうな、もしくは気になる単語だけでもその場で辞書を引けるのはとても便利。

気になる書籍は、無料のお試し版をダウンロードしお試し部分のみ読んでみて、英語の難易度・内容共に読み進められそうであれば購入して読み通す事ができるのも良いですね。

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Photo Credit: Paisley patches (coming and going) via Compfightcc

他にもたくさんの英語教材がありますので、ぜひ自分にあった学習教材を探してみてください!

(2014年8月26日「Six apart ブログ」より転載)