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銀メダルを獲得した"レジェンド"もハマった! 綱渡りのスポーツ、スラックラインとは。

2014年03月13日 00時02分 JST | 更新 2014年05月12日 18時12分 JST

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■あの"レジェンド葛西"もやっている、今、話題のトレーニング。

このスポーツの名前を一度は耳にしたことがあるけど、ほとんど知らない、という人が多いと思います。『スラックライン(Slackline)』とは、ベルト状のラインを使用して行う、2007年に誕生したばかりの新しいスポーツ。2009年に日本に上陸したと言われています。

先日のソチ五輪に出場したフランスのアルペンチームも正式なトレーニングとして取り入れ、また銀メダルを獲得した、"レジェンド"こと葛西紀明選手もスラックラインをプレイしていることが報道され、一躍ブームとなる可能性も秘めています。

取材に協力いただいたのは、神保町パーソナルトレーニングジムの『ZERO Fight&Fit』。「一体、スラックラインとは何なのか?」、「何が面白いのか?」...今回はスラックラインを知らない人も、少しだけ知っている人にも、その魅力を実際に体験して伝えていきたいと思います。

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■スラックライン、直訳すると「たるんだ線」。その上を歩く、綱渡りのようなスポーツ。

Slack(スラック)とは「ゆるみ・たるんだ・いいかげん」などの意味があり、Slackline(スラックライン)を直訳すれば、「たるんだ線」。ピンと張られたワイヤーやヒモとは違い、その上下左右に揺れて弾むことがスラックラインの特徴です。

ラインの幅は約5cm、長さ10m程度のベルト状であるということ。これを膝程度の高さに張り、その上を歩く、いわゆる綱渡りをスポーツのように楽しむモノです。ラインを渡るといっても高さはないので、怪我のリスクはほとんどありません。

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■実際にプレイしてみると・・・予想以上に歩けない!

編集部の人間が実際にプレイしてみると・・・ラインが揺れるのなんの!!人によっては立つことすら難しい。歩くとなると、自分の体重の影響をモロに受けてラインは揺れ・・・これをコントロールして歩くワケです。

ここでポイントとなるのは、2つ。バランスをとりながら真っ直ぐ立つことを意識し、落ちないよう粘ること。もうひとつは、倒れそうになったら、あえて倒れそうな方向に体を思いっきり伸ばして、軸を中心に戻すこと。

この2点を守って、練習すれば、徐々に歩けるように。慣れてきたら、ライン上でポーズ、ジャンプ、上級者になると宙返り(すぐにできたら天才)など、様々なアクションを盛り込んで、色んな技にチャレンジ。

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■自分のカラダと対話することで、集中力が鍛えられる!

ただでさえ不安定なラインの上ですから、当然、足の力だけで立つことは無理です。「どうやったら上手く立てるのか」、「落ちないためには」、「どういう風に重心をかければいいのか」と、自分のカラダと対話しながら、プレイしなければ上手くなれません。

結果、バランス感覚だけでなく、集中力が高められるので、シェイプアップだけでなく、アタマの中から仕事の事を忘れるため(?)に、退社後にジムを貸しきってプレイする会社員も多いとか。

また、「歩けた!」、「落ちた!」、「悔しい!」、「アイツは上手いのに、なんで自分は上手くできない・・・」、この感情を楽しむのも、スラックラインの楽しみの一つ。できない自分への悔しさと、できる同僚・友人への嫉妬心は、大人になったらなかなか味わえないモノ。

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■もしハマったら・・・ジムに通わなくても、ラインを買えば、公園でもプレイできる。

もし、ハマったらジムに通わなくても出来るのが、スラックラインの良いところ!最近では、手軽に遊べるスラックラインキットが発売されるようになり、公園などの木に張って遊ぶことができます。

人気の市販品のキットは15mタイプが主流で、価格は3500円から上級者向けライン17000円くらいです。設置は簡単でスラックラインキットと木の保護材さえあれば、気軽にみんなで楽しめます!

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※公園以外の、電柱・人工物にスラックラインを設置すると迷惑になる可能性もあり。また、公園によってはNGと言われるところもあるので、事前に調べておくといいかもしれません。

(つづく)

後編では、スラックラインの"シェイプアップ効果"に焦点をあてて、「どの部位に効くのか?」、「どんな効果が期待されるのか?」をご紹介します。

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