BLOG

遠くても訪れたい魅惑のスパリゾート10選

2015年01月23日 18時23分 JST | 更新 2015年03月23日 18時12分 JST

スパ体験というものは普通、横になり、ほとんど目を閉じた状態で行われることが多いだけに、周辺環境がいかに影響するかについては、本当に上質なスパを訪れるまで気づかないかもしれません。でも、一度その贅沢を味わったことがある人ならご存知でしょう。驚くほど落ち着きと静けさに恵まれた大都会のスパはもちろん、新鮮な海風や爽やかな森の空気に満ちたトリートメントルームは、リラクゼーション体験をより素敵にアップグレードしてくれます。

1. Tierra Patagonia Hotel & Spa(チリ)

2015-01-22-TierraPatagonia116829.jpg

「ティエラ・パタゴニア」の方式はいたってシンプルかつ難攻不落。地球上で最も、荒涼としたままでも美しいこの景色の中に生まれた、これ以上にないリュクスなホテル。その対照的な姿は、ホテル内のゴージャスな「ウマ・スパ(Uma Spa)」に顕著に反映されています。屋内プールは、大きな窓の外に広がる自然の一部のように感じられ、マッサージサービスは、屋外アクティビティに勤しんだ日の疲れと筋肉痛をじっくりと労ってくれます。

2. Fonteverde Tuscan Resort & Spa(伊トスカーナ)

2015-01-22-Fonteverde97500.jpg

かつてメディチ家の別荘のひとつだったという贅沢な邸宅と敷地を、高級スパ施設を完備したリゾートに変えた「フォンテヴェルデ」。トスカーナらしい見事な環境の中で、この近郊自慢の温泉水を利用した複数のプールに出入りしつつ、医療スタッフから健康診断や栄養バランスを考えた食事プラン、薬用エステサービスを受けてみましょう。

3. Capella Pedregal(メキシコ)

2015-01-22-CapellaPedregal1113271.jpg

カボと聞いて"デトックス"をイメージする人はあまりいませんが、自然のままのビーチを活かした立地と、月のサイクルが軸となったユニークなスパサービスで知られる「カペラ・ペドレガル」は、この町のもうひとつの一面を代表するホテルです。特にこの地元らしいスパ体験をお望みなら、ホテルの"クランデーラ"にご相談を。敷地内のガーデンで育てられた植物を使い、バハ・メキシコに昔から伝わる治癒方法でトリートメントを準備してくれます。

4. Tabacon Grand Spa Thermal Resort(コスタリカ)

2015-01-22-Tabacon115441.jpg

コスタリカの有名なアレナル火山の麓に位置し、エデンを思わせるようなジャングルの中の温泉源に囲まれたこのウェルネス・リトリートは、まさにここでしか実現できないスパ施設。中心となっているのは、雨林と天然温泉の湧き出る川に囲まれ、住み込みのシャーマンが世話する、"テメスカル"と呼ばれる伝統的サウナです。もちろん、もっとシンプルに、質の高い一般的なマッサージをお求めの方も十分満足できるスタッフが揃っています。

5. Mukul Resort & Spa(ニカラグア)

2015-01-22-188296.jpg

目を見張るほど広々とした、ニカラグアの海岸沿いに佇むこのエコ・リゾート。6つあるプライベート・スパカシータは、どれも専用スチームルーム、トロピカルシャワー、更衣室、プールとリラクゼーションルーム付きで、まるでひとつひとつ独立したスパのような印象です。水中指圧マッサージをはじめとする水を利用したトリートメントは特に評判。ピュアな海水や海藻エキスなど、海の要素を取り入れた「フィトメール(Phytomer)」のスキンケア製品を利用しているのもポイントです。

6. Mandarin Oriental Bangkok(バンコク)

2015-01-22-MandarinOrientalBangkok618.jpg

充実したスパサービスは「マンダリン・オリエンタル」の得意所。けれどここバンコクでは、いつもより更に特別な体験が期待できます。スパへのアクセスはボートを利用。チャオプラヤー川をさっと渡って、チーク材で出来た伝統家屋の中へ。まずはお茶をいただいて、足の洗浄から。セラピストと相談してトリートメント内容を決めたら、スチームルームで体を温め、さあ、スクラブまたはモロッコ式ガスールパックはいかが?

7. Banyan Tree Mayakoba(メキシコ)

2015-01-22-BanyanTreeMayakoba107561.jpg

アジアに複数の高級スパリゾートと3つの著名スパ・アカデミーを抱える「バンヤン・ツリー」は、至極のリラクゼーションサービスを望めるホテルグループ。そんなバンヤンが手がけるリビエラマヤのリゾートは、穏やかなラグーンに囲まれたスパを構え、アジアの物件に引けを取らない野心的な一軒となっています。

8. Uma Ubud(バリ島)

2015-01-22-UmaComoUbud4378.jpg

リラクゼーションはもとより、ウェルネスプログラムにも力を入れている「ウマ・バイ・コモ」。滞在中は自由に無料で参加できるヨガクラスと毎朝行われるガイド付き散歩コースにはじまり、ベジタリアンメニュー、ローフード、ジュースダイエットのメニューも充実した食事は、ホテルの栄養士が監修。また、スタッフとして漢方のエキスパートやアーユルベーダ医師など、代替医学の専門家も揃っているので、個人にぴったりの体験を用意してくれます。

9. The Dolder Grand(チューリッヒ)

2015-01-22-DolderGrand103846.jpg

中世の雰囲気溢れるお城の中にありながら、「ドルダー・グランド」のスパは驚くほど未来的。温かみのある間接照明が、バスタブやトリートメントルーム、バトラー付きのスパスイートに、月明かりのような輝きを与え、丘高くという立地が町のストレスを遠く彼方へと追いやります。しかも、伝統的な泥風呂から本気の美容整形まで幅広いサービスが整っているので、どんな美容体験を求める人にとっても理想の環境となっているわけです。

10. Six Senses Ninh Van Bay(ベトナム)

2015-01-22-SixSensesNinh103472.jpg

南シナ海に突き出た、瑞々しい山に恵まれた半島の先にある「シックス・センシズ」は、敷地に足を踏み入れたとたんに、陸側のニャチャンとは大違いの気分にしてくれるはず。もちろん、穏やかなスパではそれがさらに期待できるわけです。藁葺き屋根のパビリオンは、まさにオアシス。ベトナム式ティースクラブから、カスタム・デトックスプログラム、インド式ヘッドセラピーも揃い、必要あるのかわからないヘアサロンがあるのもチャーミングなこのホテルのリゾートのポイントです。

From: Tablet Magazine