Huffpost Japan
ブログ

ハフポストの言論空間を作るブロガーより、新しい視点とリアルタイムの分析をお届けします

TOKYO GRAFFITI Headshot

同い年ゲイカップルが、一番幸せだと思うこと

投稿日: 更新:
印刷

2016-06-20-1466420824-9329276-01main.jpg

【LGBTカップルインタビュー】等身大の同い年ゲイカップル

PROFILE
右:平山裕三(30)会社員
セクシュアリティ:ゲイ

10年前の自分が ずっと夢見ていた幸せがある


----自分がゲイだと気付いたのはいつ?

ずっと男性が好きだったけど、中・高では女性と付き合ってました。大学生の時に隠しきれないなと思って、親しい友人に初めてのカミングアウト。その時、相手を信頼して話すことの大切さに気付きました。

----彼と付き合ったきっかけは?

同い年の集まりで飲んだ時に、ゆうじのみんなへのコミュニケーションの取り方を見ていいなって。誰の悪口も言わないし、どんな時でも楽しもうとする。次に付き合うなら結婚する人って思ってたから、ゆうじと付き合って良かったと思っています。

----付き合って、一番幸せだった瞬間は?

自分のすごく仲いい友だちと、ゆうじがフツーに楽しくしてて「ゆうじめっちゃいい子だね」って言われた時。僕、オリンピックごとに自分に手紙を書いてて。15年前は「恋愛したい」、その4年後には「ストレートとも関係なく遊びたい」って書いてた。なりたいけど絶対無理だって思ってた世界に生きてる今の自分は、本当に幸せです。

----二人の将来の理想の形は?

家族を持ちたい。子ども2~3人欲しいな。4年後の自分に手紙を書くなら、結婚してゆうじとの一人目の子どもを持っていたい。どっちかのDNAで代理母出産とかそういう形。来年あたりには一緒に住みたいな。


PROFILE
左:ゆうじ(30)会社員
セクシュアリテイ:ゲイ

彼を見て「素の自分」で 生きることを決めた


----自分がゲイだと気付いたのはいつ?

小学校の時から、男の子を好きだという気持ちはあったけど、中・高・大学では彼女がいました。24歳の時初めて彼氏ができて、今の彼と付き合い始めたことでカミングアウトをしようと思うように。今年に入って初めて大学の友人に伝えました。

----では、あまりカミングアウトはしていなかったんですか?

親しい友人だけでした。平日と週末の自分は生活を分けてもいいと思っていたけど、裕三みたいにずっと素の自分でいられたらなって。友人との関係も素の自分を見せることで、今以上に深めていきたいです。

----相手にときめく瞬間は?

眉間にしわを寄せたしかめっ面! いつもとは違う真剣さにギャップを感じてキュンとします。あと、計画的に流し目や上目遣いで見つめてくる。裕三の目には、たまに見透かされている気がします。裕三はかわいいし、しっかりしてるし、自慢の彼氏です。

----二人の将来の理想の形は?

お互い自立して、自由に生きるのが理想。法律で認められたら夫婦にもなりたい。ゲイは出会いが多いから、結婚して結婚式もして、深い関係になるというけじめをつけたいです。結婚して10年後には、10年目の結婚式をしてまた愛を誓い合いたいな。