ニュース

ソフトバンクが電力小売りに参入 2016年から一般家庭向け販売も

2014年02月01日 02時34分 JST | 更新 2014年02月01日 02時57分 JST
時事通信社

1月31日、ソフトバンクグループが企業向けの電力小売り事業に参入することがわかった。再生可能エネルギーで発電した電気を販売し、2016年には家庭向けに販売することを目指すという。朝日新聞デジタルなどが報じた。

通信大手のソフトバンクは電力小売り事業に参入する方針を固めた。再生エネルギーで発電した電力を中心に販売する。今春にも企業向けに販売を始め、電力の小売りが全面自由化される2016年には家庭向けに販売することを目指す。



(朝日新聞デジタル「ソフトバンク、電力小売り参入へ 企業向けは今春にも」より 2014/01/31 10:53)

ソフトバンクグループは東日本大震災後、太陽光発電などの再生エネルギー事業に参入している。グループの子会社「SBエナジー」が発電した電力を、子会社の「SBパワー」が販売するという。

再生可能エネルギー子会社「SBエナジー」が発電した電力を、その子会社を通じて販売する。



新電力として小売り事業を行うのはSBエナジー子会社の「SBパワー」。経済産業省に昨春届け出て、12月に商号変更した。SBエナジーは電力会社の買い取りを見込み太陽光発電などの設備を各地に建設。それらの再生エネルギーの一部を自前で販売する。



(MSN産経ニュース「ソフトバンクが電力小売りに参入 太陽光発電事業のグループ会社で」より 2014/01/31 10:08)

ロイターによれば、SBエナジーは2015年度末までに28.9万キロワットの太陽光発電所や風力発電所の建設を計画しているという。

現制度では、電力の販売先は大口に限られているため、当面は企業向けになる見通しだが、家庭向けの販売も視野に入れている。2016年の電力小売り全面自由化を前に、いち早く小売り事業を手がけることにしたようだ。

通信サービスと電力をセットで契約すると割引する料金プランも視野に入れているという。

ソフトバンクは「電力小売りが全面自由化されれば家庭向けの販売も視野に入れる」(広報)としている。同社の携帯・固定通信の契約数は5000万件規模で、通信サービスとの連携も検討の対象になる。



(ロイター「ソフトバンクが電力小売事業に参入、一般家庭向けも視野に」より 2014/01/31 11:30)

【エネルギーの関連記事】

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています

関連記事

日本の主な原子力発電所と関連施設