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「行方不明になった航空機」はこんなに多い

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行方不明になったマレーシア航空370便の捜索が続いている。3月16日(現地時間)までに、捜索に協力した国の数は25カ国に上り、11カ国の様々な地域と海洋で捜索が行われている

一方、「Bloomberg」は3月13日付けの記事で、1948年以降に世界各地で発生した航空機の失踪事故について示したインフォグラフィックを掲載している。

Aviation Safety Network(航空安全ネットワーク)が編纂したデータに基づいて作成されたリストによると、1948年以降行方不明が宣言された定員14人以上の航空機の数は83機に上る。

このインフォグラフィックでは、行方不明となり発見されなかった航空機が最後に確認された位置と、大規模な調査の結果発見された航空機の位置が示されている。

平均すると1年に1.2機の飛行機が行方不明になっているが、1960年代までの事故が多く、1985年以降は数がかなり減っていた。

最近起こった大型機の行方不明事故は、2009年6月に起きたエールフランス447便の事故(乗客216人、乗員12人)だ。同機は、6月1日2時14分ごろに「機内の与圧が低下した」という最後の交信を行った後、消息を絶った。3週間以上かけて大西洋が捜索され、600点近い機体の残骸と51人の遺体が回収されたが、6月26日には、これ以上の捜索を打ち切ると発表された。約2年後に、水深4000mの海底からフライトレコーダーが回収された。


黄色のドットは、「行方不明となり発見されなかった航空機が最後に確認された位置」、赤色のドットは、「大規模な調査の結果発見された航空機の位置」を示している。

海に墜落した飛行機を捜索することは非常に難しい。それは、海が広大だからだ。「Washington Post」は、その広さがわかる双方向画像を掲載しており、以下はその画像をGizmodoがGIF画像にしたものだ。

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Malaysia Airlines Flight Disaster In Pictures
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[Sara C Nelson(English) 日本語版:丸山佳伸/ガリレオ]

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