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デング熱とは? 症状は? 予防法は? 埼玉で2例目の感染確認

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8月28日、埼玉県ときがわ町の20代の女性が、デング熱に感染していることがわかった。27日に海外渡航歴がない感染例として70年ぶりに、女性の感染が確認されたのに続き、2例目。2人の女性は知人同士だという。

「デング熱」については27日、およそ70年ぶりに埼玉県の10代の女性が国内で感染していたことが分かりましたが、今回、感染が確認された女性はこの女性と知り合いだということです。


(NHKニュース「デング熱 埼玉で2例目の感染確認」より 2014/08/28 13:58)

2人の感染者は知人同士だが、デング熱は蚊を媒介とするため、人と人との間で直接感染することはないとされている。日本国内に、デング熱のウイルスを持った蚊が存在する可能性が考えられる。

デング熱は、熱帯・亜熱帯で見られるウイルス感染症。感染後2日〜15日で発症し、高熱や頭痛、腰痛、筋肉痛などの症状が現れる。現在のところ、ワクチンや治療薬はない。外務省によれば、より重いデング出血熱に発展した場合、死亡率は15%程度になるが、集中治療により、その死亡率は1%以下まで下がる。

厚生省は予防のポイントとして、

1.長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等は避ける。
2.虫除け剤の使用等によって、屋外だけではなく屋内でも蚊に刺されないように注意する。
3.室内の蚊の駆除を心がける。
4.蚊幼虫の発生源を作らないように注意する。

の4点を挙げている。

【UPDATE】NHKニュースによると、海外への渡航歴のない東京都内の20代の男性も感染していたことも判明した。(2014/08/28 16:40)

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