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ベン・ブラッドリー氏が死去 ウォーターゲート事件報道の「伝説的な編集主幹」

2014年10月22日 00時27分 JST | 更新 2014年10月22日 14時58分 JST
TIM SLOAN via Getty Images
WASHINGTON, UNITED STATES: Former Washington Post Executive Editor Ben Bradlee arrives at the Washington National Cathedral to attend the funeral service for former chairman and chief executive officer of The Washington Post Co. and former publisher of The Post, Katharine Graham 23 July, 2001 in Washington, DC. The elite of government, business, the arts and the media will pay tribute today to Graham who died from an accidental fall last week at the age of 84. AFP PHOTO / TIM SLOAN (Photo credit should read TIM SLOAN/AFP/Getty Images)

ワシントン・ポスト紙で、ウォーターゲート事件のスクープ当時に編集主幹を務めたベン・ブラッドリー氏が10月21日、ワシントンの自宅で死去した。93歳だった。同紙の電子版が「伝説の記者が死去」と報じた。

26年間、ワシントン・ポストのニュース編集室を主宰し、世界有数の新聞へと変貌させたベンジャミンC.ブラッドリーは、ワシントンの自宅で10月21日に自然死した。

ワシントン・ポスト「ベン·ブラッドリー、伝説の編集主幹が93歳で死去」 2014/10/21 19:43)

ウォーターゲート事件は1972年、ニクソン大統領の再選支持派が、ワシントンのウォーターゲートビルにある民主党全国委員会本部に盗聴器を仕掛けるため侵入、逮捕されたことに端を発する。ホワイトハウスは関与を否定したが、ワシントン・ポストが調査報道で追及。もみ消し工作も明らかになり、ニクソン大統領は1974年に辞任した。

47NEWSでは、ベン・ブラッドリーのプロフィールについて以下のように書いている。

1921年、東部ボストン生まれ。ニューズウィーク誌を経て1965年にワシントン・ポストの編集局長に就任。1968年に編集主幹となってからさらに23年間同紙を率い、影響力が小さい一地方紙にすぎなかったワシントン・ポストを米国の最有力紙の一つに育て上げた。

米紙ベン・ブラッドリー氏が死去 ワシントン・ポスト元主幹 - 47NEWS(よんななニュース) 2014/10/22 10:12)

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