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レディー・ガガ、10代でレイプされた体験を語る「私の人生は大きく変わった」

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Anthony Harvey via Getty Images

2015年初頭、レディー・ガガは大学のキャンパス内でのレイプ被害を扱ったドキュメンタリー映画、「The Hunting Ground」のテーマ曲となった「Til It Happens To You」の動画をリリースした。それから約1年。レディー・ガガは12月11日、映画のプロモーションのためにタイムズ・トークに出演。自身のレイプ被害の体験について話した。レディー・ガガにとってもこの問題は、非常に身近な問題だった。

「私はたぶん7年間、このことは誰にも話さなかったと思います。このことについてどう考えたらいいのか、どうやって受け入れたらいいのかも、分かりませんでした。どうしたら自分を責めずにいられるか、どうしたら自分のせいだと考えずにすむのかも分からなかったのです。このことで私の人生は大きく変わりました。私という人間が、全く違う人間になってしまったのです」

レディー・ガガは、自分をレイプした男性が自分を1人きりにしてくれなかったので、誰かに話さざるを得なくなったことを明らかにした。「その男は本当に、自分のしたことがレイプだったとは思っていませんでした」

ビルボード誌の2015年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれているレディー・ガガ。レイプは精神面だけでなく身体面にも大きく影響を与えたと続けた。

「それ以来、私の体も変わってしまいました。このようなことを経験すると、多くの人はその後何年も、レイプされたトラウマを再体験し続けるのです。これは、身体的な苦痛パターンを引き起こすトリガーにもなります。多くの人は精神的、感情的苦痛だけでなく、暴力を受け、レイプされる身体的な苦痛にも、同じように苦しんでいるのです」

また、着ていた服や立ち振る舞いが挑発的だったことが原因で、「自分のせいでこうなった」と思い、自分自身を責めていたとも話した。

レディー・ガガが19歳の時にレイプされたことを他人に初めて打ち明けたのは、1年前のことだった。「ハワード・スターン・ショー」でのインタビューで、レディー・ガガは性暴力についての曲、「Swine(豚)」を書いたと語っていた

「この曲はレイプについての曲であり、堕落についての曲であり、怒りや行き場のない感情についての曲です。解放しないといけない苦しい感情が自分の中にたくさんあったのです」

しかし、「誰だか分かってしまう」のが嫌だった。だから、事件にすることもできなかったと、レディー・ガガは告白した。

もしあなたや、あなたの知っている人が性暴力で苦しんでいても、それはあなたのせいではない。誰かに相談したくなったとき、窓口があります。

性暴力被害で悩んでいる方へ

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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