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【東京マラソン】車いすの部で土田和歌子が9連覇 世界女王に競り勝つ

2016年02月28日 20時59分 JST | 更新 2016年02月28日 20時59分 JST

東京マラソン車いすの部が2月28日、リオデジャネイロ・パラリンピックの日本代表選考会を兼ねて行われ、女子は土田和歌子(41)が1時間41分4秒で9連覇し、代表の座を獲得した。共同通信などが報じた。

tokyo marathon tsuchida

車いすの部女子で9連覇のゴールテープを切る土田和歌子=2016年02月28日、東京都江東区の東京ビッグサイト

国際化レースとなった今大会には、2015年の世界選手権、シカゴマラソン、ニューヨークシティマラソンなどで優勝している、タチアナ・マクファーデン(アメリカ)が出場。土田の強力なライバルになると見られていた。

予想通り、レースは二人が序盤から激しく競い合う展開となった。産経新聞はその様子を次のように伝えた。

タチアナが得意とする上りの間は「離されないように」と必死に耐え、レース中も「どうすれば勝てるか」と頭を巡らせた。残り約1キロでの最後の下り。「ここしかない」と一気に勝負に出て、決着を付けた。
 
【東京マラソン】車いす女子の土田、世界女王に競り勝って9連覇 リオも内定 - 産経ニュースより 2016/02/28 17:55)

土田はレースの後、「ホッとしている。海外の選手も参加するので不安はあったけれど、いつもどおりの走りを心がけた」とコメント。パラリンピックに向けての意気込みを、次のように語った。

土田は夏季では5大会連続、冬季(アイススレッジ)と合わせると8回目の代表入りとなる

なお、男子の部では、2015年大会の優勝者でもある洞ノ上浩太(41)が、1時間26分1秒で3位につけて代表入り。「ほかの選手に抜かれても必ずついて行く練習を繰り返してきたので、その成果が出たと思う」などと語った

車いすの部男子で日本勢トップの3位に入り、リオデジャネイロ・パラリンピック代表入りを決めた洞ノ上浩太=2016年02月28日日、東京都江東区の東京ビッグサイト


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