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桃田賢斗選手、リオ・オリンピック出場できず 無期限の出場停止処分に【違法賭博問題】

2016年04月10日 15時42分 JST | 更新 2016年04月11日 00時10分 JST

オリンピックでバドミントン男子初のメダルが期待されていた有力選手は、結局、出場できなくなった。

違法カジノ店で賭博行為をしていたことを認めたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)と2012年ロンドンオリンピック代表の田児賢一選手(26)らについて、日本バドミントン協会は4月10日、緊急役員会を開いて対応を協議した。

その結果、桃田選手を無期限の出場停止、田児選手を無期限の登録抹消とした。テレビ朝日が伝えた。桃田選手は夏のリオデジャネイロ・オリンピックに出場できない。

また、NHKニュースによると、両選手のほかに、賭博を認めたNTT東日本所属のバドミントン部員6人についても協議。男子ダブルス日本代表の古賀輝選手も1年間の出場停止処分となり、日本代表から外れた。残りの計5人については6カ月の出場停止となった。

■東京オリンピック「可能性はゼロではない」

【UPDATE】2016/04/10 20:20

バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は、桃田選手の東京オリンピック前の復帰について「可能性はゼロではない」と述べ、更生プログラムをつくって復帰をサポートする考えも示唆した。しかし処分解除の時期は「一年後などの含みは一切考えていない」とした。最も重い「除名」が含まれなかった理由は「現行犯逮捕ではなく、立件されていない」点を重視したという。朝日新聞デジタルが伝えた。

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