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マツコ、NHKで有働アナと初MC "Nスペ"タイトルにダメ出しも「思ったより楽しかった」

2017年07月18日 01時17分 JST | 更新 2017年07月18日 01時24分 JST
Haruka Tsuboi / HuffPost Japan

タレントのマツコ・デラックスとNHKの有働由美子アナウンサーが7月16日、東京・渋谷のNHKで行われた「NHKスペシャル」の新シリーズ「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」(NHK総合)初回収録後に会見した。

番組は、NHKが独自に開発したAI(人工知能)に5000種類を超える公共データをインプットし、日本が抱える難問の解決策のヒントを導き出させるというもの。2020年までに全7回の放送を予定する大型シリーズだ。マツコがMC、有働アナが進行を担当する。

マツコのNHK出演は2016年大みそかの「紅白歌合戦」以来2度目で、番組MCを務めるのは初。マツコはNHKの番組作りについて「だいぶ民放風にしてくれた。慣れていないことを頑張ってくれたなって感じ」と語り、有働アナも「NHKスペシャル班ではマツコさんに出てもらうのが悲願だった」と応じた。

しかし、その後はマツコの暴走トークが展開。「人間には居場所っていうのがあるのよ。NHKが無理にオカマを出してテレビショーをやることはない」「『性交渉』についてどう表現しようか迷って『セックス』と言ったら、公共放送の団体職員(スタッフ)が渋い顔をしていた」などと話し、取材陣を笑わせた。

マツコはさらに、番組タイトル『AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』について「『どうすんのよ』って。10年前、みなさんがオカマに対して大変な誤解をしていたころのセンスよね。もう少しどうにかならなかったのか」ともダメ出しした。

とはいえ、番組収録については「思ったより楽しかった」と話したマツコ。有働アナも「(マツコは)スタッフを巻き込む力がすごい。AIも面白い答えを返してくれた」と語り、仕上がりに自信を見せた。

全7回シリーズの初回となる「プロローグ」は22日、前編が午後7時から8時43分まで、後編が午後9時から9時49分まで放送される。ゲストに東京大学教授の坂田一郎氏、京都大学准教授の柴田悠氏を招き、解説は報道局記者主幹の大越健介氏、ナレーションは近藤正臣と芦田愛菜が務める。

■番組ウェブサイト

http://www.nhk.or.jp/special/askai/