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豊田真由子議員を埼玉県警が聴取 元秘書が暴行されたとして被害届

豊田氏は被害届の一部を否定、議員は続ける予定

2017年09月12日 13時04分 JST | 更新 2017年09月12日 13時04分 JST
Jiji
衆院議員の豊田真由子氏 撮影日:2016年06月09日

自民党を離党した豊田真由子・衆院議員=埼玉4区=から暴行を受けたとして、元政策秘書の男性が被害届を出していた問題で、埼玉県警が豊田氏から事情聴取していたと、産経新聞などが9月12日に報じた。県警は傷害の疑いも視野に捜査しているが、豊田氏は被害届の内容の一部について「事実と違う」と指摘しているという。

6月22日発売の週刊誌「週刊新潮」の報道によれば、豊田氏は5月、男性が車を運転中に後部座席から「ハゲ」「死ねば」などと罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがをさせた。男性はその後、県警に被害に遭った当時の音声データや診断書などを提出した。

豊田氏は報道後、精神的に不安定となり、現在も入院中。8月下旬以降、病状が回復し、医師の許可の範囲内で一部の支持者らと直接連絡を取っている。
 
豊田真由子議員を埼玉県警が事情聴取 傷害などの疑い 被害届の一部を否定 - 産経ニュースより 2017/09/12 08:01)

支援者によると、豊田氏は議員を続ける意向で、記者会見を開いて事実関係を説明したいとしている。

豊田氏は私立桜蔭中・高を経て、1997年に東大法学部を卒業。その後、厚生省(現:厚生労働省)に入省した。ハーバード大学大学院への留学経験もある。自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選し、現在は2期目。埼玉4区選出で、これまでに文部科学大臣政務官などを務めた。

豊田氏は、8日発売の月刊誌「文藝春秋」でも、議員活動を続ける意向を明らかにしている