自己責任

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シリア人質事件でわかる日本人の「自己責任」

内戦下のシリアで日本人男性が原理主義の武装勢力「イスラム国」に拘束されました。男性はシリアの反体制組織と行動を共にし、ホームページに戦禍の様子を掲載するため撮影などを行なっていたようです。邦人が武装勢力に拘束されたケースとしては、2004年4月のイラク人質事件があります。3人の人質のうち2人は若いボランティア活動家で、NGOなどの団体に属さず個人でイラク入りしていました。
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貧困家庭だけでなく富裕家庭にも、鬱病患者が多い深刻な背景

3年前のことですが、夫の長時間労働が続き過労になっていたので、無理矢理仕事を休ませて病院の予約を取って送り込んでことがあります(詳しい経過は『一家の大黒柱が無職になった – 1』、『- 2』、『- 3』)。 その時、夫が医者で経験してきたこと。1日数時間の睡眠で何週間も何ヶ月も働きゾンビのようになっていたので、私は夫に「隅々まで念入りに健康診断してもらってきて」と送り出しました。ところが、診察した医者は夫から状況を聞き、簡単に血圧チェックなど診断を行ったあと「妻を殴ったり暴力をふるったか?」と聞いたそう。
Kodansha

「年の取り方がわからなくなった社会」と「コミュニケーション能力」

私がインターネットを触り始めたぐらいの時分から、以下のような発言をよく見聞きしました。「三十歳になってみたけど、思ったよりも子どもっぽかった」「実際に大人になってみたら、子どもと大して変わらなかった」こうした発言をみるたび、当時の私は強い違和感を覚えたものです。
The Huffington Post

28歳の監督が見たイラクの今と「自己責任論」

2004年4月にイラクで起きた、「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか。 イラク支援のため現地に入った日本人3人が、ファルージャの街で地元の武装グループにより人質として拘束された。彼らの要求は「自衛隊の撤退」だった。アメリカが主導し2003年に開戦したイラク戦争。当時、日本政府はこの戦争を支持し「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。3人は数日後、無事解放されるが、帰ってきた日本では、3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う批判の声が高まっていた。