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1月22日に始まる大阪府のパートナーシップ制度は、都道府県規模では2件目となる。
「ふつう」に対応されることの嬉しさを感じつつ、「引っかかりポイント」もいくつかあったので、この経験を備忘録として残したいと思います。
把握していた参加予定者の数を大きく上回り、当日参加者やスタッフを含め200人近くが街を歩きました。
女性だからといって、必ずしも自分が子どもを産む必要はない。“当たり前”と思っている人生にはまだまだ切り拓くことのできる可能性があるのだ。
目指すのは「市民一人ひとりが互いに価値観や個性の違いを認め合う」社会。
同性婚を認めるのは25カ国、パートナーシップ制度は27カ国が認めている