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動画配信サービスで日本人のスポーツ観戦は変化したか?

2017年07月27日 17時08分 JST

ニールセンスポーツでは、スポーツファンにおけるOTTでのスポーツ観戦の実態を把握するため、調査を実施しました。

これまで地上波、もしくは有料TVでの放映が主流であったスポーツ観戦ですがが、「スポナビライブ」がBリーグの配信権を獲得したり、「DAZN」がJリーグの2017年から10年間の独占放映権を約2,100億円で購入したりと、スポーツ業界では今後ますます、動画配信サービス(OTT)による視聴が拡大していくことが予想されます。

◆動画配信サービスによるスポーツ観戦の実態

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動画配信サービス利用によるスポーツ観戦は、自宅でTVを見ながらや空き時間に、1人で観戦するスタイルが最も多くなっています。自宅以外での視聴が増えていないのは、通信環境による所が大きいと考えられます。

また、OTTによる観戦スタイルの変化として、場所や時間を気にせずに観戦できるという、OTTならではの特徴が反映されている他、観戦するゲーム数やスポーツのバリエーションが増え、スポーツとのエンゲージメント強化にもつながっている様子が伺えます。

◆動画配信サービスに求めるコンテンツ

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この調査で「OTTに求めるコンテンツ」を調査したところ、約半数は「ハイライト」映像機能を求めていました。また、地上波放送では実現しにくい「自由にカメラを切り替えられる機能」や、今までの放送ではあまり実現していない選手、監督、審判目線のカメラにも一定の興味を示しています。

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