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【週末の天気】今季一番の大雪と強烈な寒さ 都心もにわか雪の可能性

2017年01月12日 22時24分 JST

tenkisnowfall

週末は広く大荒れの天気に。日本海側を中心に大雪となり、太平洋側も雪が積もる恐れがあります。交通機関への影響に注意が必要です。また、寒さがかなり厳しくなるでしょう。

週末は今シーズン1番の強い寒気が、北日本だけでなく、東日本や西日本にも流れ込みます。全国的に風が強く、海や山を中心に大荒れの天気となるでしょう。日本海側では広い範囲で雪が降り、大雪となる所がある見込みです。

また、太平洋側でも雪が降り、平地でも雪が積もる恐れがあります。交通機関への影響に注意が必要です。地方ごとの詳しい天気です。

【北海道・東北・北陸】

すでに雪が多く降り積もっている所がありますが、週末にかけてさらに積雪が増える見込みです。北海道は、13日(金)と14日(土)は雪のやむ所もありますが、15日(日)は太平洋側も含めて広く雪が降り、大雪となる恐れがあります。

東北の日本海側と北陸は雪が続くでしょう。特に14日(土)から15日(日)にかけては、日本海側を中心に猛ふぶきや暴風、高波の恐れがあります。一時的に雪の降り方が強まり、東北の太平洋側でも再び雪の積もる所があるでしょう。

【関東甲信】

関東北部の山沿いと長野県北部は、13日(金)の夜から15日(日)にかけて大雪となるでしょう。関東地方の平野部は晴れますが、14日(土)は、群馬県の平野部でも雪が積もる恐れがあり、都心など平野部でも、にわか雪やにわか雨の可能性があります。最新の天気予報を確認してください。

寒さは厳しく、特に14日(土)と15日(日)の最高気温はほとんどの地点で10度に届かないでしょう。都心は7度の予想です。15日(日)の朝は今季一番強い冷え込みが予想され、内陸部では氷点下5度以下と、水道管が凍結するくらい冷え込む所が多くなりそうです。都心も氷点下まで気温が下がるでしょう。

【東海~九州】

14日(土)から15日(日)にかけては、日本海側だけでなく、太平洋側でも雪が降るでしょう。雪の降り方が強まり、山地を中心に大雪となる見込みです。車の運転は、万が一に備えて雪の装備を万全にしてください。東海や近畿南部、四国など太平洋側の平地でも雪の積もる所があるでしょう。

名古屋や大阪、広島も雪マークとなっています。積雪や凍結により、交通障害が発生する恐れがあります。時間には余裕を持ってお出かけください。最高気温は5度前後の所が多く、昼間も震える寒さです。15日(日)の朝は冷え込みが強く、市街地も含めて広く氷点下の冷え込みとなるでしょう。雪がやんだ後も足元には注意が必要です。

【沖縄】

寒気の影響で、曇りや雨のスッキリしない天気が続きます。那覇の最高気温は20度以下でしょう。北風が強く、薄着だどヒンヤリと感じられそうです。朝の最低気温は15度を下回る日もあるでしょう。

(2017年1月12日 18時47分)

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中川 裕美子
気象予報士 防災士
2007年1月より日本気象協会勤務。
ラジオやストリーミングでの天気解説、新聞やテレビの天気原稿作成などを担当。
「天気でわかる四季のくらし」(新日本出版社)を共同執筆。
一児の母となり、公私ともに奮闘中。