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日本人が知らないクールジャパン

2014年07月28日 17時06分 JST | 更新 2014年09月26日 18時12分 JST
Wavebreakmedia Ltd via Getty Images

この間、アメリカ西海岸で暮らす先輩とスカイプしていたら

私 : 「えっ!?日本のあれが、シリコンバレーで流行ってるんですか?」

と驚いたことがありました。

それは座禅でおなじみの 「 瞑 想 」 なのだとか。

たとえば、サンフランシスコ禅センターという、有名な場所があるそうです。ここは、スティーブ・ジョブズが30年以上も通ったことで知られ、多くのテック系の若者や経営者たちが、朝から瞑想に励んでいるのだとか。

気になって調べてみると、ダボス会議でも瞑想パネルがあったり、グーグルやインテル、フェイスブックなどの企業でも瞑想が研修として取り入れられているようです。

それにしても、なぜ今、瞑想が流行っているのでしょうか?

私たち日本人には、オウム真理教などの影響からか、瞑想=宗教=怪しい、という図式が頭に浮かんでしまいます。しかし、海外で瞑想が広まっている理由は、宗教的な理由というより、「リーダーシップトレーニングの一環」として瞑想が教えられているようです。

近年、瞑想のメカニズムや効果について科学的な解明が進み、集中力・感情コントロール力・創造力など、瞑想には様々な効果があることが分かってきました。まさに、リーダーに求められる能力ですよね。

こうした海外での動きを見ていると、近い将来、日本にも瞑想が逆輸入され、注目されるようになるでしょう。なんといっても、日本人は黒船に弱いので(笑)

すると、「一日の始まりはラジオ体操じゃなくて瞑想だ!」なんてことが、当たり前の常識になっているかもしれませんね。