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「STAP細胞は存在するのか」理研が独自調査へ 論文記事はサイトから削除

2014年03月19日 01時35分 JST
理化学研究所

STAP細胞に疑義がある問題で、理化学研究所(神戸市)は3月17日、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置し、STAP細胞の存在について調査を始めることを明らかにした。NHKニュースなどが報じた。

小保方晴子研究ユニットリーダーや笹井芳樹副センター長など、論文の主要な著者が所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターは、外部の専門家も入れた独自の委員会を設け、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのかどうか、調査を始めることを明らかにしました。



(NHKニュース「STAP細胞の存在 理研が独自に調査へ」より 2014/03/18 11:37)

STAP細胞の問題を巡っては、理化学研究所の本部(埼玉県和光市)が調査委員会を設置しているが「論文の不正があったか」が調査の対象となっており「STAP細胞が存在するか」について科学的な調査は行われていなかった

同センターは、組織体制についても検証する予定だという。

同センターによると、小保方氏が筆頭著者の論文で混乱を招いた一因はセンター側の組織体制にあるとして、竹市雅俊センター長が検証チームの設置を発案した。



検証チームのメンバーなどは未定だが、研究から論文発表までのスケジュールを見直し、研究者の採用方法や研究論文のチェック体制などに問題がなかったかどうか調べる予定という。



(MSN産経ニュース【STAP細胞】STAP論文を削除 神戸の理研HP 組織体制も検証へ」より 2014/03/18 01:09)

また、理化学研究所は同日、ホームページのニュース欄から小保方晴子さんらによるSTAP細胞に関する記事を削除した。

理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は17日、ホームページのニュース欄から、 小保方晴子 (おぼかた・はるこ) 氏らによるSTAP細胞の論文に関する記事を削除した。「論文への疑義に関する調査が行われていることに鑑み、取り下げた」と説明している。



(47NEWS「STAPニュースを削除 理研、ホームページから 報道機関向け資料は閲覧可能 : 47トピックス」より 2014/03/18 11:37)

1月29日の発表に合わせて掲載した報道機関向けの発表資料は、閲覧できる。

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