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「エボラ出血熱が制御不能」深刻さがわかるインフォグラフィック

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数カ月からアフリカのギニアで始まったエボラ出血熱の感染は、現在西アフリカ全域で拡大している。現地で治療に当たっている国際医療支援団体「国境なき医師団」は6月20日、流行が前例のない勢いで広がり、制御できない状況に陥っていると発表した

世界保健機関(WHO)の最新の統計によると、流行が始まった3月以降、6月18日までに確認された死者は330人以上に上る。

エボラ出血熱は、もともとの起源は不明だが、コウモリやゴリラ等が感染ルートとして疑われている。空気感染はしないが、患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫が感染源となり、体内に数個のエボラウィルスが侵入しただけでも容易に発症する。ワクチンや治療法は存在せず、致死率は50%から90%に達する。特に、現在流行しているザイール・エボラウイルスの致死率は高い。

以下のインフォグラフィックには、これまでの流行が年表でまとめられている。最初の流行は1976年で、患者数は602人に上った。1980年から1993年まではアフリカでの流行はなかったが(フィリピンや同国からサルを輸入した国では、サルの感染は見られた)、その後、何回か激しい流行が起こっている。前回激しい流行が起こったのは2007年で、患者数は413名だった。

Infographic by Jan Diehm for The Huffington Post.
An earlier version of this graphic was published in March.
See more infographics here.

[(English) 日本語版:ガリレオ]

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