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ケリー米国務長官「威嚇や抑圧、力で領有権主張に反対」中国を牽制

2014年08月14日 18時23分 JST | 更新 2014年08月14日 18時25分 JST
Reuters

[ホノルル 13日 ロイター] - 米国のケリー国務長官は13日、米中の建設的な関係はアジア地域の安定維持において必要、との認識を示した。8日間にわたるアジア歴訪の終了に伴い、ハワイのイースト・ウエスト・センターでスピーチした。

長官は、アジア太平洋諸国との関係構築に向け一段と努力するよう、オバマ大統領から要請されたと述べた。特に、持続的な成長やエネルギー効率、域内の協力、人権と民主主義の促進に力を入れるとした。

ケリー国務長官は「米国はアジア太平洋の国だ。米国の安全保障と繁栄は、アジア太平洋地域と密接に関連している」と話した。

南シナ海をめぐる緊張に言及し「南・東シナ海の領有権問題については、米国は特定の立場をとらない。ただし、問題がどう解決されるのか、見守っている」と表明。そのうえで「威嚇や抑圧、力で領有権を主張するような行為には断固として反対する」と述べた。

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