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レディー・ガガ、活動の一時休止を表明 目に涙をためて「私はその痛みを隠すことはできない」 

慢性的な痛みに耐えながら音楽活動を続けていました。

2017年09月09日 12時54分 JST | 更新 2017年09月09日 13時21分 JST
Mark Blinch / Reuters
トロント国際映画祭でのレディー・ガガ

アメリカの歌手、レディー・ガガが9月8日、現在のツアーが終了する12月以降、活動を一時休止する意向を表明した。VARIETYなどが報じた。

ガガは現在、「ジョアン・ワールド・ツアー(Joanne World Tour)」の最中だが、9月4日にはカナダ・モントリオールで予定されていたコンサートを、体調不良のためキャンセルしている。集まったファンにお詫びのしるしとしてピザを振る舞って驚かせ、Twitterでは「風邪のため」と説明していた。

しかし、8日にカナダのトロント国際映画祭で、自身のドキュメンタリー映画「ガガ:ファイブ・フット・ツー」上映に参加したガガは、「しばらく休養する。どのぐらいの期間かはわからない」と記者会見で表明した。

「ガガ:ファイブ・フット・ツー」では、彼女が慢性的な痛みに耐えながら音楽活動を継続している様が赤裸々に映し出されていた。医療の助けを求め、手術台の上で注射を受けるシーンも収められている

ガガは目に涙をためて「弱いからといって隠す必要はありません。それは私の一部です」と語った。彼女は、慢性的な痛みの原因に、19歳の頃に受けた性暴力被害があることを明かしている

休養を宣言した一方で、記者会見では「創作活動をしないという意味ではない。私は癒やされること、活動を一時的に減速させることを楽しみにしている」とも話し、休養して次のステージを目指すことも発表し、ファンを安心させている。

ガガはまた、記者会見で、キャリアの重要な転換点となった2017年のスーパーボウルでのパフォーマンスにも言及し「人々を楽しませ、幸せにすること。これが、私にとって最も大切で好きなことです」と話した