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もし、おねえちゃんやおにいちゃんがいつもとちがうならおかあさん、おとうさんにつたえてね

きみのちからがひつようなんだ。

2017年09月03日 12時45分 JST | 更新 2017年09月03日 12時45分 JST

たのしいおやすみがおわると、すこしだけほいくえんやようちえんにいきたくないときがあるよね。

それはしょうがくせいやちゅうがくせいもおなじなんだ。ちょっとだけ「いきたくないなあ」と思うこともある。

でも、みんながっこうはいかないといけないばしょ、とかんがえてしまっていて、なかなかおかあさん、おとうさんにいえないもんなんだ。

「いきなさい!」っておこられるのもいやだし、「なんで?」ってきかえても、うまくことたえられないこともあるからね。

でも、いつもいっしょにあそんでいるきみなら、「あれっ、ちょっといつもとちがうな」ということにきがつくかもしれない。

いつもだったらけんかになるけどならないとか、かしてくれないおもちゃをかしてくれるとか、あんまりおはなししなかったり。

もしかしたら、ほんのちょっとだけきみのおにいちゃんやおねえちゃんは、こころがいたいのかもしれない。

それはだれにでもあるふつうのことで、おかあさんやおとうさんにそうだんすればなおっちゃうものかもしれない。

でも、おかあさんやおとうさんにいえないと、どんどんこころがいたくなってしまうものなんだ。

そこで、きみのちからがひつようなんだ。

ほんのすこしだけでも、おねえちゃん、おにいちゃんがいつもとちがうなとおもったら、おかあさんやおとうさんにそれをつたえてほしい。

きっとしばらくやすんだたら、いつものおねえちゃん、おにいちゃんにもどるから。

それができるのは、おとうとであり、いもうとであるきみだけかもしれない。

よろしくたのむよ。

(2017年9月1日「若者と社会をつなぐ支援NPO/ 育て上げネット理事長工藤啓のBlog」より転載)