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2011年3月11日に起きた東日本大震災。11年が経った今も避難者は3万人を超えている。
2022年から復興の軸足は原発事故被災地の支援や被災者の心のケアに移り、復興予算は大幅に減りました。
「もはや私たちでなくとも出来る」。11年前、臨時災害放送局としてプレハブのスタジオで女川の被災町民らが有志で始めたラジオ番組が終わる。この言葉の真意をプロデューサーに聞いた。
東日本大震災の発生から11年。防災士養成の研修講座で得た大規模災害時の教訓とは。
2011年3月11日の東日本大震災から今年で11年。LINEでも同様の取り組みが行われます。日本赤十字社は、ツイートすると100円が寄付される企画を実施しています。
福島県の被害が少なかった地域の出身だという明典さん。「ニュースの中の福島と、目の前の光景は別世界でした」と当時を振り返ります。
東日本大震災から11年。父を津波にのまれた女性は「家族を失ってつらいといった『わかりやすい苦しみ』以外にも、光を当ててほしいです」と話します。
2011年の東日本大震災の時に、トンガの人々から受けた温かな思い。「恩返しの時」「トンガの方々の無事を祈っています」などの声が上がっている。
さまざまな視点から、#これからの防災を考える連載。第三回は3.11以降東北を写し続ける写真家・石井麻木さんと「心の復興」について考えた。
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11月5日は「津波防災の日」です。