Life Style

ソルトレークシティに住んでいる猫のアルバートはいつも怒ったような顔をしている。ところがその顔で人気に火がつき、今ではインターネットのスターだ。
トイレットペーパーの向きは表向きにするべきか、裏向きにするべきか。トイレでの習慣についてのこの終わりなき論争は、実は100年以上も前に答えが出ていたようだ。
近藤麻理恵さんの著書『人生がときめく片づけの魔法』の翻訳版がアメリカでベストセラーを続けていて、著者の名前を動詞にした「Kondoed」という言葉が、「不要なものを処分する」という意味で使われたりしている。
猫はインターネット上で人気者だ。だが、インターネットの人気猫が現れるよりはるか前から、猫は日本のアートの浮世絵の世界に存在していた。17世紀以降、日本の浮世絵の絵師たちは驚くほどたくさんの猫たちを描いてきたのだ。
総務相の会議で、サイボウズの青野慶久社長が官僚を一喝した。「こっちは忙しい時間割いて来てるんだ。国のために。本気じゃないなら、次回から絶対来ない」背景にあったのは…
このシベリアンハスキーは、人との話しかたを知っていたようだ。
バーバラ・ベスキンドさんは、子供の頃発明家になりたいと思っていた。そして91歳になった彼女は、その夢をカリフォルニアに本拠をおくデザイン・コンサルタント企業IDEO社の技術デザイナーとして働くことでかなえている。
このドレスは「白と金」? それとも「青と黒」?――世界を巻き込む論争となっている、「ドレスの色」問題。なぜ、人によって見える色が違うのか。
コタツが生き物をダメにしてしまう様子が、克明に観察できます。
もうしばらくは暖かくなりそうにないから、正気を保つためには真冬のカリブ海バケーションがまだ必要だ。