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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが性加害をしていたとする週刊文春(文藝春秋)の報道で、吉本興業が「今後の対応方針」を発表しました。
吉本興業は1月22日、所属タレントの松本人志さんの代理人弁護士から「訴訟を提起した旨の連絡を受けた」と公式サイトで発表した。
松本人志さんらを「性」をテーマとするNHKの番組に起用することに対し、放送前から批判や不安の声が上がっていたが、NHKは「総合的な判断」とだけ述べ、起用の理由を取材に回答していなかった。
9日に事務所は一連の報道内容を否定するコメントを発表し、芸能活動の継続を表明していたが、13日に一転、活動の自粛を発表した。
2015年にホテルで松本人志氏から性加害を受けたとする女性の証言を伝えた週刊文春の報道をめぐって、その飲み会の場にいたというスピードワゴン・小沢一敬氏の所属事務所がコメントを発表した。
2015年、都内のホテルで女性への性加害を行った疑惑を報じられた松本人志氏について、週刊文春は大阪・福岡のホテルでも同様の行為があったとする続報を出した。
2015年にホテルで性加害が報じられたダウンタウンの松本人志氏が、当面活動を休止すると発表した
週刊文春は、本誌や文春オンラインなどで松本人志さんに性加害を受けたとする女性たちの証言を掲載。一方、吉本興業側はこれを否定した。
一部の出演者による性加害を容認するような過去のSNS発信などから、「性」をテーマとする番組への起用に批判や不安の声が上がっている。
「偉い人の失言って、多分100%これなんですよ」とピシャリ。その内容に「完全に同意」の声が寄せられています。