俵万智さん、母の日に詠んだ短歌に感動が広がる「胸がいっぱい」「私も同じ思い」

俵さんは「母の日」とハッシュタグをつけ、母親にまつわる5つの短歌を並べた。

歌人の俵万智さんが5月12日、母の日にまつわる短歌をXで投稿し、話題になっている。

俵さんは「母の日」とハッシュタグをつけ、母親にまつわる5つの短歌を並べた。

最初に詠んだのは

東京へ 発つ朝母は 老けて見ゆ これから会わぬ 年月のぶん

東京に行く日の朝、しばらく会わないであろう期間の分だけ、母親が年齢を重ねたように見えたと詠んでいる模様だ。

「短所」見て 長所と思う 「長所」見て 長所と思う 母というもの

という短歌では、子どもの良いところを見てくれるという母親の姿が表現されている。

さらに、自身も子どものいる母親である俵さんが、ちょっと寂しげな心情も短歌にのせている。

息子から 連絡はなく 母の日は 私が母を 思う日とする

俵さんの投稿や短歌に対して「特に3つ目は子育ての極意。 そう育てられたら大成功です」「母という存在が浮き彫りになり、胸がいっぱいになり泣いています」などと反響が広がっている。

中でも、母の日の自身の心情をのせた短歌に対して「私も同じ思いです」「4首目で涙が流れます」と共感の声があがった。

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