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内野 宗治

メジャーリーグでInstagram革命が進行中

ここ数年、様々なメジャーリーグのスタジアムを訪れているのですが、スタンドを歩いていると、フィールドに背を向けてスマートフォンを掲げる若いファンの姿をよく見ます。試合そっちのけで、友達や家族、ガールフレンド(ボーイフレンド)とセルフィー(自撮り)に勤しんでいるのです。
 

"バーチャル高校野球"や"パ・リーグTV"どころじゃない、メジャーリーグの凄いデジタル活用

今、甲子園の全試合がネットで見れることをご存知だろうか?朝日放送がウェブ上で提供する「バーチャル高校野球BASEBALL-COCKPIT」 は、大会全試合のライブ中継やハイライト動画の配信するサービスだ。映像は、TVでよく見る中継映像に加えて「バッター」「ピッチャー」「球場全景」と計4種類のマルチアングルで見ることができる。さらに、自分のお気に入りのシーンを切り出して最大20秒のオリジナル動画を作成し、サイト上やSNSでシェアできる「ハイライトジェネレーター」という機能もある。
Brian Kersey via Getty Images

和田毅のメジャー初完封を取り消したのは誰? コールドゲームが一転、再試合となる珍事

雨が降り出したのは五回表、カブスの和田毅が1死二塁のピンチの場面で投げている時だった。左投手に強い2番ペンスを右飛、同じく左が好きな3番ポージーを遊飛に仕留めると、雨はさらに―いや、実際には瞬く間に集中豪雨へと変わって、フィールドに降り注いだ。
Bob Levey via Getty Images

「ダルビッシュでも為す術なし」地元紙、レンジャーズ崩壊ぶりを嘆く

現地9日、敵地ミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有。オールスター明けは3試合で防御率2.16と好調だったが、この日は5回途中6失点の乱調で今季7敗目を喫した。まず初回、1番のロビー・グロスマンに11球粘られた末にフォアボールを与えた。これで出端を挫かれたダルビッシュは、2アウトからジョン・シングルトンにタイムリーを許すなど2失点。序盤から劣勢に立たされた。
Rich Schultz via Getty Images

田中将大が順調に回復

右肘靭帯の部分断裂でリハビリ中のヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日)の投球練習再開後で最長となる120フィート(約36メートル)のキャッチボールを予定していることが分かった。田中の順調な回復ぶりをニュージャージー州最大のニュースサイト「nj.com」が報じている。
Jonathan Daniel via Getty Images

ダルビッシュ、文字通り「孤軍奮闘」

今季11勝目を懸け、8月最初の登板となるインディアンス戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有。7回1失点と好投したが、リリーフがリードを守り切れず、レンジャーズは延長12回サヨナラ負けを喫した。レンジャーズはこの日、1回表に幸先良く3点を先制。ダルビッシュは2回、昨年までチームメイトだったデイビッド・マーフィーにタイムリーを打たれ1点を失うが、その後は安定したピッチングで7回を投げ切った。
Harry How via Getty Images

和田毅、全米中に存在感を示した

オールスター明けの後半戦から、先発5番手の座を掴みつつあるカブスの和田毅。前回のロッキーズ戦でメジャー初白星を挙げた左腕は、この日も中4日で先発マウンドへ。敵地ロサンゼルスのドジャースタジアムで連勝を狙った。ナ・リーグ最高勝率をキープしている強豪ドジャースは、ヤシエル・プイグ、エイドリアン・ゴンザレスの中軸をケガのためスタメンから外したラインナップを並べてきた。メジャー昇格からの3先発で右打者に被打率3割以上と打ち込まれている和田にとって、プイグの欠場はありがたかったに違いない。
Jamie Squire via Getty Images

和田毅の悲願を支え続けた妻と家族の愛、そしてスタッフの心意気

7月28日(以下現地時間)の夜、シカゴ・カブスの和田毅投手がロッキーズ戦で7回5安打1失点と好投し、“メジャーリーグ挑戦”3年目にして、メジャーでの初勝利を挙げた。試合後の会見で、彼はこう言った。「(メジャー挑戦)3年目ということで、今までのいろんなことを思い出しますし、ここまで自分に携わってくれたすべての人に感謝して、今日という日があるので感慨深いものがある」
Tom Szczerbowski via Getty Images

雨に泣くダルビッシュ、雨を楽しむ川崎宗則

現地23日、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に先発した。3年連続の2桁勝利に王手をかけ臨んだマウンドは、1点ビハインドで迎えた5回裏に試合が雨で中断し、1時間49分の中断の末にコールドゲームとなり試合終了。僅か4.1イニングしか投げていないにも関わらず、ダルビッシュには珍しい"完投負け"が記録された。
Jim McIsaac via Getty Images

ダルビッシュのやりきれない敗戦、ヤンキースの珍しい『不手際』のせいだった

現地23日、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有がニューヨーク・ヤンキース戦に先発した。敵地ヤンキースタジアムでの4連戦。前夜は延長14回でヤンキースがサヨナラ勝ちし、1勝1敗で迎えた第3戦だったが、前夜の半分もプレーしないうちに試合は終了。珍しい『不手際』のせいだった。
Elsa via Getty Images

デレク・ジーター引退興行が加熱、次はイチローか

ペナントレースも後半戦に入り、今季限りで引退するヤンキースのデレック・ジーターのフェアウェル・フィーバーが俄然熱を帯びてきました。メジャーではすっかりお馴染みになったシーズンを通じた「引退興行」。彼に続くのは誰でしょうか?18日(以下現地時間)、ヤンキースは9月7日(日)のロイヤルズ戦の試合前にジーターの引退セレモニーを行い、全入場者に記念コインを配布すると発表しました。すると、直後からチケット再販サイトでこの試合の価格が急騰。
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中島裕之の現在の状況と今もアメリカにいる理由

中島裕之は今も、頑張っている。稚拙な言い方は百も承知だが、中島はそう言うしかないシーズンの真っ只中にいる。彼は現在、メジャーリーグよりも二階級下のAA(ダブルエーと読む)マイナーリーグのテキサス州の田舎町を本拠地とするロックハウンズというチームでプレーしている。昨季はAAA級、今季はAA級である。Aの数が減るほど階級は下だ。メジャーリーグが遠ざかっている。そんな場所で野球をしていて、面白いはずがない―。そんな取材者の偏見は、中島自身の次の一言で消し飛んだ。