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小泉進次郎議員、舛添要一氏応援は「大義ない」 気になる自民党本部の対応は【都知事選】

2014年01月15日 21時54分 JST | 更新 2014年01月15日 22時25分 JST

小泉進次郎衆院議員が、都知事選で舛添要一氏を応援しない考えを明らかにした。要請があっても応援にはいかないという。進次郎議員の所属する自民党は、東京都知事選では都連が舛添氏を支援すると決定しているだけに、進次郎氏の動きは党内結束を乱す動きにもつながりかねない。朝日新聞などが報じている。

「父親譲りの筋を通す性格」(自民党関係者)の進次郎氏を突き動かしたのは、まるで「除名」の過去がなかったかのように知名度の高い舛添氏にすがった自民党の「節操のなさ」だった。「(舛添氏は)自民党が一番苦しいときに『自民党の歴史的使命は終わった』と言った。歴史的使命は終わってなかったってことですかね?」



(朝日新聞デジタル「進次郎氏「舛添氏応援に大義はない」 都知事選、自民に動揺」より 2014/01/16 05:00)

舛添氏は当時、どのような行動をとったのか。当時の様子は次のように報じられている。

「そうは言っても党総裁である安倍首相の了解をとる必要があった。実は舛添支援を一番嫌がっていたのが安倍首相。なぜなら舛添氏は第1次安倍政権時、安倍批判の急先鋒で、あの時の言動が相当ネックになっていたからだ」(自民党関係者)

 

当時の舛添氏は参院1期目ながら政審会長に抜擢された。参院のドンであった、当時の青木幹雄参院議員会長(79)のひきがあってのことだった。安倍政権の幹部メンバーでありながら、安倍首相の政権運営が躓(つまづ)きだすと、ここぞとばかりに批判を繰り広げた。

 
(dot.「細川・小泉ラインvs.舛添自民党 舛添氏が過去に繰り返した安倍批判 〈週刊朝日〉」より 2014/1/16 07:00)

このような状態のため、舛添氏の支援は自民党本部より東京都連が先行する格好になる。進次郎議員は、舛添氏を支援するのは自民党の東京都連であり、党本部ではない点を挙げ、父である小泉純一郎元首相が細川護煕元首相を応援することは、批判には当たらないと話していた。

党総裁を務めた父の小泉純一郎元首相が細川護熙元首相を全面支援することへの党内などからの批判に関しては、「(批判は)当たらない。(舛添氏は)自民党本部の支援(推薦)ではない」と語った。



(時事ドットコム「「舛添氏支援の大義ない」=小泉政務官」より 2014/01/15-13:07)

これに対し、舛添氏は1月15日、永田町の自民党本部を訪れ、党本部の支援を要請した。舛添氏が自民党本部を訪問するのは、2010年に離党して以来はじめて。会談に応じた石破茂幹事長は、「本部としてもしっかり支援して行く」と述べたという。

また、舛添氏は、進次郎議員が支援を行わない考えを示していることについては次のように話している。

また、進次郎氏が舛添氏を支援しないことを表明した件については「個々の国会議員がどういう考えであるかは、そういうことが中心のテーマではない。きちんと政策を掲げて、都民の有権者に向け話をして、その方々に舛添と名前を票に書いてもらうことに尽きる」と述べた。



(スポニチ「自民が舛添氏支援を決定 4年ぶり党本部で石破幹事長と会談」より 2014/01/16 05:30)

舛添氏の要請を受け、自民党本部は今後、都知事選でどのような対応を取るのかに注目が集まる。なお舛添氏は、細川氏が首相を辞任するきっかけとなった佐川急便問題に焦点を当て、都知事選を戦うとみられている。

一方、インターネットでは、進次郎議員の発言への賛同や、自民党に動揺が走っているのではないかとする意見が出ている。

【※】自民党本部は舛添氏を支援するべきだろうか。あなたのご意見をお寄せください。

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