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韓国・朴槿恵大統領を支持する「5%」の人々が対抗集会 参加者には報酬も?(動画・画像)

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朴槿恵大統領の辞任を求める数十万人規模のろうそく集会が11月19日、韓国全土で開催されたが、これに対抗して同日、朴大統領のファンクラブ「朴槿恵を愛する集い(パクサモ)」が、ソウル駅前に集まった。朴大統領の支持率は11月4日時点で5%で、1987年の民主化以降の歴代大統領で史上最低と伝えられている

seoul station 2016

インターネットメディアのFinancial Newsによると、今回の集会にはパクサモだけでなく、「大韓民国愛国市民連合」「母さん部隊」など、韓国の保守・右翼系の約70団体が集まった。

集会参加者は「不法勢力を鎮圧せよ」「大統領を死守せよ」「強制退陣、絶対反対」などのスローガンが書かれたプラカードを掲げた。「スパイ勢力に基本的人権を保障しろと言いながら、朴槿恵大統領には基本的人権を保障しようとしない。従北(北朝鮮の指示に従う)左翼アカ勢力はアカ行為をやめろ」と主張した。

「なぜ朴槿恵に投票しない連中が辞任しろと言うのか?」との主張も登場した。

参加者の一人、ソ・ソンベ氏は「我々は反省して謝罪する朴槿恵大統領ばかり見ているが、前回の大統領選挙で朴大統領に投票もしていない人たちが、辞任しろと言っている」と話した。そして「大統領、韓国は法治国家だから法に従うとおっしゃって下さい」「私たちの大統領が金を受け取ったという話を聞いたことがない」と声を上げた。また「世界12~13位の経済大国で、オリンピックのメダル獲得数も10位に入る、こんな基盤を誰が造ったのか。(朴槿恵大統領の父)朴正熙大統領です」と述べた。(京郷新聞、11月19日)

釜山日報によると、19日午後2時50分の時点で主催者側の推計で約3万4000人、警察発表で約1万1000人が参加した。

ハンギョレによると、現場から中継しようとしていたケーブルテレビ局「JTBC」のニューススタッフが、対抗集会の参加者から暴力を振るわれ、撮影機材を壊された。JTBCは朴大統領の知人女性・崔順実(チェ・スンシル)容疑者のパソコンを入手し、大統領の演説文が修正されていたことを特報するなど、疑惑を集中的に報道している。集会参加者は「左傾勢力の主張だ」と非難して暴力に及んだと言い、JTBCは現場からテレビ中継ができなかった。

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一方、フリージャーナリストの「メディアモング」から写真を提供された韓国紙ハンギョレによると、この日午後1時ごろ、ソウル駅前の一角で、高齢者の一群が何者かから現金を受け取っていた。現金を受け取った高齢者たちは、そのまま駅前広場で開かれた「パクサモ」の集会に参加した。メディアモングは現金を渡した人物に取材を試みたが、確認できなかったという。

ハフィントンポスト韓国版に掲載されたものを翻訳しました。

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朴槿恵大統領を支持する集会(2016年11月19日)
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