お好み焼きオタクのイラストレーターが「カルガモ焼き」を作ったら…⇒「なにこれ最高!」と大反響

お好み焼きオタクで、カルガモオタクで、イラストレーターである「お好み焼き女ちゃん」さんの作品です!

お好み焼きオタクのイラストレーターが作った、ある動物のお好み焼きが「可愛すぎる」と話題になっています。

注目を集めているのは、「お好み焼き系イラストレーター」を名乗る、お好み焼き女ちゃん(@oko_onna_chan)さんがXに投稿した、1枚のお好み焼きの写真。

「カルガモ焼き出来た😭😭かわいすぎる😭😭」というコメントとともに投稿された写真には、ホットプレートの上で焼かれたお好み焼きが。なんとカルガモの形をしています。

お好み焼き女ちゃんさんは、「お好み焼きのことは、考えるだけで涙が出てしまうほど好きです」と語るほどの“お好み焼きオタク”。お好み焼きが好きすぎて、気がつけばシールやぬいぐるみ、ZINE(小冊子)などを自作するようになっていたとか。 

イベントに出展して作品を販売することもあり、コアなファンがじわじわと増えているそうです。現在では、ソース製造会社やインフルエンサーから、シールの委託販売や名刺デザインの依頼がくることも。

今回のカルガモ焼きについては、「おしりの形にこだわりました。生地を楕円形に形成したあと、ヘラを2つ使って、おしりがツンと突き出るような形にしました」と制作秘話を明かしました。

さらに足のパーツについては、「にんじんを包丁で足の形に切り、耐熱容器に水を少し入れて、2分ほど加熱しました」とのこと。細部までこだわりが詰まっています。

この投稿には「なにこれ最高!」「めちゃくちゃ可愛いです」などのコメントが寄せられ、6.5万件の「いいね」を獲得しました。

大きな反響を受けて、お好み焼き女ちゃんさんは「ネット上でたくさんの人が笑ってくれたことは嬉しいですが、その気持ちも1日足らずで消えてしまうものだと思います。1番大事なのは、たった1人だとしても、長く人の心に響くことです。それはそれとして、マヨネーズやカルガモに関する仕事が舞い込んでこないかな?とは思います」とコメントを寄せています。

お好み焼き女ちゃんさんは、5月からJR広島駅の駅ビル「ekie」1階にある、おたふくソースの店舗「お好み焼体験 スタジオ OKOSTA」でシールの販売をスタート。オンラインショップでも、お好み焼き愛あふれる作品を展開しています。気になった方はぜひチェックしてみてください。