ジェンダー

ハフポスト日本版と朝日新聞は、新たな社会変革プロジェクト「未来を創るDEI」のシンポジウムを9月20日に開催。「女性活躍推進」をテーマにしたパネルディスカッションの様子を取材した。
「普通だからという理由で慣習に従うのではなく、自分たちの価値観に合った結婚式の演出を求める傾向が強まっています」
10月1日に発足した石破内閣で、入閣した女性議員は19人中わずか2人。ジェンダーギャップ指数で上位に位置する各国と比べると、その差は歴然としています。
反響を呼んでいるハフポスト日本版のキャンペーン報道「ネットスラング『子持ち様』問題」について、取材・執筆を続ける相本啓太記者と「ハフポストファンコミュニティ」のメンバーたちが語り合いました【ネットスラング「子持ち様」】
テーマは、「対話でさぐる 共生の未来」。ジェンダー、人口減少、国際情勢など、「目の前の課題」の乗り越え方をリアル、オンライン計約30のセッションで探ります。
政治におけるジェンダー平等の観点から、今回の総裁選で高市早苗さんが僅差に迫ったことをどう見るか。上智大法学部の三浦まり教授(政治学)は「むしろ逆効果になる可能性が高く、時期尚早」と評価する。
【山本恵子、時代のKポイント】ジェンダー・男女共同参画担当の元NHK解説委員が、ジェンダー平等を目指す社会でここが変化の局面(K点・Kポイント)になりそうだという動きをキーパーソンへのインタビューと解説でお届けします。今回は「年収の壁」問題に取り組んだ矢田稚子総理補佐官に聞きました。
映画『わんだふるぷりきゅあ!』で、主人公の犬のこむぎが自身の思いを叫ぶシーンはとても切ない。それは、人間と寿命が違うからだ。「どうにもならない現実」に対し、プリキュアが見せた大切なこととはーー。
世界7カ国・約1万8800人の医師を対象にしたロンドン大学の調査で、女性医師の52%、男性医師の34%がセクハラ被害を受けていたことが判明した。
犬と猫が主役の『わんだふるぷりきゅあ!』が描くのは、「どうやって、大切な人と分かり合うか」というメッセージ。声優の長縄まりあさんにとって、自身が演じる犬のこむぎは「素敵なことを教えてくれる存在」だという。