懐かしい!折り紙の「輪っか」をアイロンビーズで再現。謎すぎる技術に「どうやって作ったの」

子どもの頃に親しんだ輪っか飾り。あの紙工作を、まさかのアイロンビーズで再現した投稿が話題に。「空中でアイロンがけ」ってどういうこと…?

「折り紙で作る輪っかをアイロンビーズで作ってみました」。そんな驚きの作品をXで公開したのは、アイロンビーズ作家のおすし雑貨研究所、松(@y_beads)さんです。

投稿に添えられた写真には、折り紙でおなじみの輪っか飾りが、アイロンビーズで立体的に再現された姿が。その完成度の高さに、「どうやってこれを…」と驚く声が多数寄せられました。

この作品は、松さんが子どもの頃に作った折り紙の輪っかから着想を得たものだそう。「アイロンビーズでできないかな」と思い立って挑戦したそうですが、アイロンビーズ経験者からは「どうやってアイロンがけしたの?」という声が殺到。

その答えは、「空中でアイロンがけしました!」という一言。ご本人も「何言ってるかよく分からないと思います!!」と笑いを交えて説明しています。

普段は食べ物をテーマにした作品が多いという松さん。「おすし雑貨研究所」という屋号の通り、おすしモチーフの作品もたくさん発表しています。

今後はアフタヌーンティーや満漢全席など、華やかなモチーフにも挑戦してみたいとのこと。今後の作品からも目が離せません。