
時事通信社
サンドウィッチマンの富澤たけしさんが6月5日、ブログを更新。母校の仙台商業高校に応援うちわを贈ったことを報告し、話題となっています。
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富澤さんは「母校」と題したブログ記事を投稿。そのなかで仙台商業の野球部が過去に甲子園大会に3回出場したことや、元ヤクルトスワローズの八重樫幸雄さんを輩出したことを紹介しました。
母校愛をつづった富澤さんは、「相方は野球部の練習を見に行ったり、仙商グッズをもらって喜んだりするぐらい大好き。そこで相方が母校の為に『応援のうちわを作りたいんだ!』ということで、サンドウィッチマンで作りました」と報告。伊達さんを中心に集まった仙台商業OBが、応援うちわを持った写真を公開しました。
また、仙台商業の生徒たちが応援うちわを持つ写真も投稿し、「無事、生徒達に届いたようで良かったです!」「各部活で応援に行く際はこれを掲げて母校を応援して下さいね!」とメッセージを送っています。
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仙台商業野球部は1921年(大正10年)創部の古豪。夏の甲子園大会に3度出場しています。主なOBには1969年にドラフト1位でヤクルトに入団し、24年間プレーした八重樫さんのほか、1993年にNTT東北からドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団した加藤高康さんがいます。