【あわせて読みたい】ドッグランが“苦手”なシベリアンハスキー⇒「人見知りかな?」「たまらん」と反響
子猫と仲良くなりたかったシベリアンハスキーが、その後どうなったのか…? そんな“7カ月の変化”がXで話題を呼んでいます。
【画像】7カ月後の2匹の姿はこちら!
投稿をしたのは、「Michelle」と「Mia」の2匹の猫と、シベリアンハスキーの「Roberta」と一緒に暮らすP(@michelle230430)さん。
「7カ月後こうなりました。よかったね」というコメントとともに投稿されたのは、猫ベッドでくつろぐMiaと、そのすぐそばのゲート下から顔を覗かせるRobertaの姿。
この投稿には、7カ月前の2匹の関係を写した引用ポストも添えられています。当時のRobertaは同じようにゲートの下から顔を出していましたが、Miaはまだ警戒している様子でした。それが今では、穏やかな空気を共有する仲に。
投稿者のPさんによると、「1カ月経ったくらいから少しずつMiaが慣れてくれました。思ったより早くて驚きました」とのこと。
Robertaが顔を出しているゲート下の隙間については、ロボット掃除機の通路用にわざと開けているそうです。「ゲートを閉めるのは留守番時や、落ち着いていてほしいとき(食後など)ですが、そうするとゲートの下から顔を出して“あうあう”文句を言ってくることがあります。しばらくすると、そのまま顔を出した状態で寝てしまうこともあります」と明かします。
ちなみに、Robertaが子犬だった頃には、その隙間から無理やりくぐって脱走したこともあり、一時期は隙間を塞いでいたこともあるそうです。
Xでは「仲良しになれてよかったね!」「素敵だ」「ハスキー挟まってるw」など、心温まるコメントが寄せられています。
今回の投稿が注目されたことについてPさんは、「なんとなく投稿したものでしたが、『7か月間ゲートの下にいたんだね』という反応を見て、確かにそう見えるなと笑ってしまいました」と振り返ります。
そして、「『仲良くなれてよかったね』と反応してくれた方が多くて嬉しかったです。よかったねロベルタ」と、Robertaへの愛情をにじませていました。