地味に困る。自動ハンドソープディスペンサーの「あるある」に共感する人続出で14万「いいね」

投稿主さんはディスペンサーを「哀しきモンスター」と呼んでいます

地味に困る「自動ハンドソープディスペンサーあるある」がXで話題です。

投稿したのは、ぴろかいちょ(松屋の外の人)(@pilolilolilo)さん。

「自分が出したハンドソープを手と勘違いしてハンドソープを出し続ける哀しきモンスターが生まれてしまった…」というコメントとともに、自動ハンドソープディスペンサーから泡が止まらずに出続け、下に溜まっている様子が写っています。

この“あるある”に14万以上の「いいね」がつき、「あるあるwwwww
なのに手出しても動かない時あるんだよなー」という共感の声のほか、「(ご主人…様…に泡…出さなきゃ………)」「ご主人様のために泡を出せない僕に存在価値なんて....!」などハンドソープディスペンサーの気持ちを代弁する人も。

ぴろかいちょ(松屋の外の人)さんに話を聞いたところ、以下のように明かしてくれました。

「下部にソフトクリームのようにたまったハンドソープをすべて取り除いたら無事に止まりました。それ以降はまた哀しきモンスターではなく正常にディスペンサーとして稼働してくれています。よかったです… 」

反響の大きさについては「ちょっとした誤作動や誤字を共有して楽しめるのもXのいいところだと思っていますので、『あるあるw』『ああああああ!』など反応いただけて笑い話にできてよかったです。

『数日前、朝の洗顔で横着して水道に顔突っ込んでバシャバシャしたら、ハンドソープ反応してて頭が泡だらけになってた』というハンドソープディスペンサーに関するちょっと笑える不幸体験のリプライには笑いました。

あと、『遊戯王』の「無限ループ!」や、『幽遊白書』の『お前は「死」にすら値しない』というセリフ、『チェンソーマン』の『永久機関が完成しちまったなアア~!!』など、漫画作品の一場面を思い浮かべる方も多くておもしろかったです」と語っています。