大阪・関西万博のドイツ館で「癒される」と人気を集めたマスコットキャラクター「サーキュラー」が、大阪市立科学館に2体贈られました。
「サーキュラー」は、ドイツ館の来館者と一緒に館内を回る、手のひらサイズの音声ガイドとして活躍。展示エリア「生物圏」「循環型都市」「資源・エネルギー循環の環」で案内役を務め、各ポイントでドイツの循環経済や環境技術について音声で紹介してくれました。
今回の贈呈について、ドイツ総領事館はXで「このサーキュラーにはもう会えないと思っていましたが、このたび大阪市立科学館に2体贈られました🫶 万博のレガシーとして、あらためて皆さんにお会いできる日もそう遠くないかもしれません」と投稿。
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大阪市立科学館もXで「『ドイツパビリオン』から『サーキュラー』がやってきた!」と報告し、「科学館でみなさんとお会いできる日が近いかもしれません!」とコメントしました。
SNSでは「サーキュラーちゃんにまた会えるの嬉しい!」「大阪行ったら絶対見に行きます」「わわわ、行きます!」「ドイツ総領事館の皆様、ありがとうございます‼️」など喜ぶ声が多数寄せられています。
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