イギリスで6月2日、エリザベス女王の即位70周年を記念する祝賀行事、「プラチナ・ジュビリー」が始まった。
4日間に渡って行われるお祝いにはイギリス王室のファミリーも集まり、初日の2日はエリザベス女王の公式誕生日を祝うパレード、「トゥルーピング・ザ・カラー」が開催された。
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そこで注目を浴びたのは、4歳のルイ王子。
上空を飛ぶイギリス空軍の飛行機をバッキンガム宮殿のバルコニーから見ていたルイ王子。音がうるさすぎたのか両耳を塞ぎ、大声で叫んでいる微笑ましい写真が話題となった。
一緒に見ていた兄のジョージ王子や姉のシャーロット王女も、様々な表情で人々を笑顔にした。
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エリザベス女王は祝賀行事に先立ち、5月にウィンザー城で撮影された新たな写真と共に、感謝のメッセージを公開。
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「イギリスやイギリス連邦で、コミュニティーや家族、近隣の人たちや友人と共に、私のプラチナ・ジュビリーを祝うために集まってくださった皆さんに感謝します。このような祝いの場で、たくさんの幸せな思い出ができることでしょう」と述べた。
「これからも皆さんの好意に元気づけられ、自信と熱意を持って未来を見つめる中で、この数日間がこれまでの70年間に成し遂げてきたことを思い返す機会となることを願っています」
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ハフポストUS版の記事を翻訳・編集・加筆しました。