NEWS
2019年08月07日 20時01分 JST | 更新 2019年08月18日 10時24分 JST

東京オリンピックのチケット、追加抽選8日未明から。自動落選を回避して申し込む方法は?

競技は20種目。決勝も含めた170セッションが対象となる。気になる倍率は?

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より
追加抽選が8月8日から始まる

東京オリンピックのチケットの「追加抽選販売」が8月8日未明に始まる。

期間は8月19日の午前11時59分まで。開始は8日未明と時間が明記されていないのは、アクセスの集中を防ぐためだという。

5月にあった第1次抽選とは違い、対象は第1次に落選した人のみ。追加抽選は気を付けないと自動的に落選になる仕掛けがある。注意すべき点はどんなところだろうか。

対象競技は20種目のみ。開会式・閉会式のチケットはナシ

組織委員会によると、追加抽選の対象は水泳(飛び込み)や体操、マラソンなど20競技のみ

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より
チケット追加抽選の対象となる競技

チケットは「セッション」と呼ばれる各競技の開催日・時間帯ごとに販売されており、セッションは170ある。今回の追加抽選には約68万枚が用意された。

チケットを選ぶ画面では、すでに対象外のセッションはグレーで表示されるため、間違える心配はない。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より
チケット追加抽選の対象とならない競技はグレー表示に
 この中には予選だけでなく、メダル争いに絡む決勝戦などのメダルセッションも含まれている。

メダルセッションの中には、陸上男子マラソンや男子10000メートル、女子5000メートルの決勝のほか、ラグビー女子決勝・3位決定戦などの人気種目もある。

チケットの種類は「一般チケット」と「車いすユーザー/同伴者チケット」の2種類。2020円の格安販売で話題になった「東京2020みんなで応援チケット」は販売終了となっており、追加抽選では申し込むことはできない。

申込上限は予選等が6枚、メダルセッションが4枚

第1次抽選の時と同じく、申し込み上限は予選等のセッションが6枚、メダルセッションが4枚となっている。

これは第1次抽選と同じだ。チケットの種類は「一般チケット」と「車いすユーザー/同伴者チケット」の2種類で、2020円で売り出され話題となった「東京2020みんなで応援チケット」の販売は終了している。

組織委員会によると、第1次では約512万人が申込み、約96万人が当選。つまり、今回の追加抽選の権利を持つのは416万人ほどおり、すべての人が申し込みをした場合、倍率は6.1倍となる。

これは第1次の5.3倍よりも高くなっており、安易に当たるものではなさそうだ。

ミスると自動的に落選することも!申し込み時の注意点

今回の追加抽選には、注意事項がいくつかある。

これをミスしてしまうと、残念ながら自動的に落選してしまうので気を付けたい。

手順は次の通りだ。

【1】抽選は『東京2020オリンピック公式チケット販売サイト』から応募。

【2】第1次抽選の際に使った「TOKYO 2020 ID」でログイン。

【3】申し込み画面に進む。新たにIDを取得したり、第1次抽選とは違うIDで申し込んだりした場合は、氏名などが同じでも自動的に落選する。

【4】応募は第1希望を1セッションのみ。第1希望で2セッション以上応募すると、自動的に落選する。

【5】マイチケットページで申し込み完了確認を必ずする。

しかし、第1次と同じく「第2希望サービス」をオプションとして加えることができる。

第1希望の入力後に、画面に「第2希望を追加する」ボタンが出てくるので、こちらは押しても大丈夫だ。 

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より
追加抽選の注意点

この追加抽選にはずれた場合でも、2019年秋には第2次抽選販売、2020年春には東京都内で窓口販売が予定されている。