
時事通信社
タレントの夏木マリさんが4月22日、インスタグラムを更新。「ちょっと怖い花」を公開し、反響を呼んでいます。
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【画像】見事に咲いたアセビ
夏木さんは「おはよう........こわい花らしいけど、綺麗だからいいかしら?よい日にね」とつづり、写真を公開。黄色い花がところ狭しと咲いています。
この花は漢字で「馬酔木」と書くアセビ。岐阜医療科学大の公式サイトによると、有毒植物で、葉を食べた馬が毒におかされ体がしびれるなどしたことから、「馬酔木」という名前がついたと言われています。
ツツジ科の植物で、別名を「ウマゴロシ」とも言います。森と水の郷あきたの公式サイトによると、人間でもこのアセビを食べると、嘔吐や下痢などの症状がでることがあります。
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昭和の時代には茎を煎じるなどして成分を抽出し、害虫駆除などにも使われたことも。花言葉は「犠牲」「献身」「清純な心」「危険」です。
公開された写真に「見事です」「キレイに咲いてますね」「こんなにキレイなに怖いなんて…」などのコメントが寄せられています。