大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、たこ焼きをぎゅっと抱きしめながら食べている——そんな姿のぬいぐるみが「かわいすぎる!」とSNSで注目を集めています。
【写真】たこ焼きを食べるミャクミャクが幸せそう!
話題のきっかけとなったのは、Xユーザー・喇叭乃妖精 按ば嗚生兵拳士(@ahakiAmber)さんの投稿。
「おねむねむなミャクミャク様も発狂もんでかわいいけど、同時発売かな? お隣のたこ焼き頬張るミャクミャク様も類に漏れず激かわやった′ァ′ァԅ(꒪⌓꒪ԅ)’`ァ,、ァ♡」というコメントと共に投稿されたのは、たこ焼きを大事そうに抱え、ニッコリと笑っているミャクミャクのぬいぐるみ。
投稿主によると、このぬいぐるみは万博会場・西ゲート側にある近鉄ストアで販売されていたもので、「会場内近鉄ストア限定だったと思われます」と話します。
また、このぬいぐるみを目にした時の心境については、こう振り返ります。
「満面の笑みでたこ焼きを抱きしめるミャクミャク様があまりにも可愛くて、ただただ愛おしく感じました。すべての目が笑っているグッズは珍しいので、新鮮さもありました」
実は、投稿主は自身でも認めるほどの“少し度が過ぎるミャクミャク好き”。万博へ行く際は、全身をミャクミャクグッズで揃えたり、ミャクミャクのコスプレをしたりと、その愛は本物です。
「近鉄さんは特に表情豊かなミャクミャクグッズをたくさん展開してくれるので、よく利用させていただいています」と語ります。
Xでは、「ギザ尊ス」「いっしょにニコニコしちゃう」「世界を幸せにする笑顔」「これは買ってしまうやつ」などの声が続出。満面の笑顔のミャクミャクの表情に癒される人が続出しています。
そんな反響を受け、投稿主は「2年前はミャクミャクグッズが出ても誰も見向きしなかったのに、今では『かわいい』と肯定的に受け入れられて本当にうれしいです」と喜びの声を寄せています。
さらに、「当時は『好き』というだけで引かれたりもしましたが、今ではミャクミャクをカバンに付けて万博に通う人までいて、感慨深いです。賛否が激しかった時期に痛バを作ったり、『気持ち悪い』と言われながらも愛を貫いたあの頃が、今では懐かしいですね」と語ってくれました。