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「黄色の公衆電話」が大阪・関西万博の会場にあるとXで話題です。
投稿したのは、スミレ@大阪万博攻略の最新情報さん(@sumire_setuyaku)。
「大阪万博で この電話スルーしないで!! 泣いちゃうんだから」というコメントとともに、黄色の公衆電話が写っています。よく見ると、「せかいがきこえる伝話」というラベルがついています。
かつて街角に多く設置されていた公衆電話の写真に、「なつかしい。下にある緊急ボタン押してみたかった」「タウンページ置いてくれ」という声が寄せられました。
一方、万博に行ってすでに体験した人からは「赤い緊急ボタン押すとおもろいよ」「現地でこの電話を4歳の娘に使わせてみたんですが、無意識に受話器のコードを指でくるくるしてました」などの声も。
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この電話の正体は、万博会場内の「パラレルトラベル」をテーマにしたNTTパビリオン(NTTグループ)の中の設備。
公衆電話は、黄色だけではなく、赤色も。加えて、プッシュダイヤル式の青電話の合計3台が設置されています。「せかいがきこえる伝話」と書かれており、スミレさんによると、受話器をとって指定のダイヤルを回すと、音声が聞けるそうです。
「私は、運命というタイトルの話を聞いたのですが、小さい子ども2人の糸電話での会話が聞けて、泣けました。 緊急ボタンを押すと怒られます(笑)」とスミレさんは明かしています。
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反響の大きさにスミレさんは「電話に対する皆さんの思い出が集まってきて、とても嬉しいです」と語っています。