
Promo_Link via Getty Images
停電でガスや電気が止まっても、温かい「パックごはん」を食べることができるーー。「【公式】自衛隊東京地方協力本部」(@tokyo_pco)が6月6日、災害時に役立つライフハックを発信しました。
Advertisement
「え…凄い…」
同本部はXに、「災害時、暖かいもの食べたいよね。ガスも水道も止まってて温めるものがないときの最終手段!カイロは寒いとき以外でも常備しておこう♪」と投稿。
添付した動画で、「自衛隊なら、使い捨てカイロを使って温めます」と呼びかけました。具体的な方法は次の通りです。
①パックごはんの上と下に使い捨てカイロを挟む
②タオルで包む
③さらにアルミホイルで包む
この状態で1時間ほど待つと、食べられる状態まで温かくなるそうです。電子レンジを使わなくてもパックごはんを温められるなんて、驚きですよね。
Advertisement
実際、投稿には「非常時の温かいご飯は精神的にも助かりそう」「災害時に備えて覚えておきます」「え…凄い…」といった声が寄せられていました。